老頭児おじさん奮闘記

老頭児(ロートル)になっても、何事にも興味を持って行動をしているおじさんの奮闘記。

庭木(エレガンテシモと山桃)の剪定

2014年07月05日 | 日記
平成26年6月29日、山桃も収穫が終わり枝が伸び放題だったので、剪定をすることとしました。

大きくなった山桃とエレガンテシモです。


ぶどう棚越しに見たエレガンテシモです。


それが、剪定後はさっぱりとしましたよ。






風通しが良くなり、日当たりも良くなることでしょう。
来年の山桃の収穫は期待薄ですがね。

清里便り94:清里小屋にトトロの絵を取り付け

2014年07月05日 | 清里便り
平成26年6月28日、昨日に引き続きトトロの絵を作成です。

黒ペンキで輪郭や細部の仕上げです。


こんな感じに色が入りました。


でもなんか変ですね、そうだヒゲがないのだ。
うっかり忘れてしまいましたよ。
大変だ!!早速ヒゲ作りに取り掛かりました。
やっとヒゲを取り付けることが出来ました。
これで、トトロらしくなりましたね。


いよいよ取り付け工事です。
高所作業ですので慎重に進めましたよ。


上手く取り付けられました。


アップするとこんな感じです。


離れて見ると。


帰りに車の中から見たところです。
思ったように出来て大変満足をしていますよ。


清里便り93:流しに棚とトトロ作成

2014年07月05日 | 清里便り
平成26年6月27日、清里小屋の流し周辺の使い勝手を向上しようと棚を作成しました。
食器等を入れる容器も用意しましたよ。


先日、物置小屋の扉にトトロの絵を取り付けましたが、今回は母屋にも取り付けたいと言う奥さんの希望があり、作成に取り掛かりました。
先ずは、合板に下絵を描きました。


ペンキ塗りです。
ペンキ塗りは奥さんの受け持ちになっていますね。




こんな感じに大まかに塗れました。


残りの作業は明日に行うこととし今日はここまででした。


山桃の収穫Ⅱ

2014年07月05日 | 日記
平成26年6月23日、3日間家を留守にしていたら山桃が熟れていました。
早速、今年2回目の収穫を行いました。

山桃の木に登って収穫中ですよ。


2つの大きな笊に沢山収穫出来ました。


真上から見たところです。





世界遺産富岡製糸場見学

2014年07月05日 | 旅行
平成26年6月22日、富岡製糸場が世界遺産に登録された事をホテルのテレビで前日に知り、ちょうど群馬県に滞在していたので早速見学に立ち寄りました。
現地では上毛新聞の号外が配られたり大変な賑わいになっていました。

号外によりますと、
 国連教育科学文化機関(ユネスコ)は21日(現地時間)、カタールの首都ドーハで審議中の第38回世界資産委員会で、日本政府が推薦した本県の「富岡製糸 場と絹産業遺産群」を世界文化遺産に登録することに決めた。
 国内の世界遺産としては18件目、文化遺産では昨年の「富士山」に続き14件目となる。
 近代の産業遺産では国内初で、見が2003年から県民と進めてきた登録運動が結実した。
 絹産業は旧官営富岡製糸場(富岡市)を中心に蚕種(蚕の卵)製造、養蚕指導の田島弥平旧宅(伊勢原市)、養蚕教育機関の高山社跡(藤岡市)、蚕種貯蔵の荒船風穴(下仁田市)で構成。高品質な生糸の大量生産を実現した技術革新と技術の国際交流により、世界の絹産業の発展と絹の大衆化に貢献した。
とありました。

富岡製糸場のホームページは下記URLをご覧ください。
  http://www.tomioka-silk.jp/hp/index.html

富岡製糸場前の商店街です。


レンガ造りの東繭倉庫


操糸場外観


操糸場内の様子ですが人でいっぱいでした。
小屋組には「トラス構造」という従来の日本にない建築工法が用いられているそうです。
そのため、建物内部には中央に柱のない広い空間が保たれているそうです。


操糸場の繭から生糸を取り出す機械の列は圧倒的です。


東繭倉庫内では昔ながらの繭をお湯にしたして生糸紡ぐ糸車の実演もやっていました。


豊岡製糸場の案内図


残念ながら今年の大雪で壊れた乾燥場です。


東繭倉庫から正門を見たところですが人でいっぱいでした。


地元の商店の方の話では、昨日、今日といつもより人出が多くなっているそうです。
これからますます、大勢の見学者で賑わうことでしょう。