今日、高尾山に行ってきた。
絶好のハイキング日和。
山頂から観る富士山は美しかった。
不可解な現場に遭遇したのは帰り道、
6号路を下っていた時のことだった。
水の流れる音を聴きながら、
木立の間を歩いていると、
突然、音楽が聴こえてきた。
爆音のダンスミュージックだった。
最初は展望レストランあたりで、
なにか催し物でもやっているのかと思った。
しかしながら、
催し物だとしたら、
その音楽は冬の高尾山にはあまりに不似合いだった。
歩を進めると、
だんだん音楽が大きくなってくる。
そこまで来て、
音楽がどこから聴こえてくるのか、
ようやくわかった。
6号路脇の谷底からだった。
写真だと分かりづらいが、
道の脇は急斜面になっている。
その谷底で音楽が鳴り響いている。
樹木が邪魔をして、
谷底がどうなっているのかわからない。
人が集まれるような河原でもあるのだろうか。
だが、そこまで行く道がないはずだ。
下流の方から沢を登っていかないと、
その場所にはたどり着けない。
いったい何人ぐらいいるのだろうか。
どんな連中なのだろうか。
あの音量からすると、
かなり大きいアンプやスピーカーを持ち込んでいるはずだ。
音楽の合間に奇声が聴こえる。
ヤバい連中としか思えない。
あれは高尾山ではよくあることなのか。
それとも今日だけの出来事なのか。
どこかの報道番組で取材してもらえぬものか。
絶好のハイキング日和。
山頂から観る富士山は美しかった。
不可解な現場に遭遇したのは帰り道、
6号路を下っていた時のことだった。
水の流れる音を聴きながら、
木立の間を歩いていると、
突然、音楽が聴こえてきた。
爆音のダンスミュージックだった。
最初は展望レストランあたりで、
なにか催し物でもやっているのかと思った。
しかしながら、
催し物だとしたら、
その音楽は冬の高尾山にはあまりに不似合いだった。
歩を進めると、
だんだん音楽が大きくなってくる。
そこまで来て、
音楽がどこから聴こえてくるのか、
ようやくわかった。
6号路脇の谷底からだった。
写真だと分かりづらいが、
道の脇は急斜面になっている。
その谷底で音楽が鳴り響いている。
樹木が邪魔をして、
谷底がどうなっているのかわからない。
人が集まれるような河原でもあるのだろうか。
だが、そこまで行く道がないはずだ。
下流の方から沢を登っていかないと、
その場所にはたどり着けない。
いったい何人ぐらいいるのだろうか。
どんな連中なのだろうか。
あの音量からすると、
かなり大きいアンプやスピーカーを持ち込んでいるはずだ。
音楽の合間に奇声が聴こえる。
ヤバい連中としか思えない。
あれは高尾山ではよくあることなのか。
それとも今日だけの出来事なのか。
どこかの報道番組で取材してもらえぬものか。