2022年1月19日の備忘録(下北沢で芝居を観る)

2022年01月20日 08時41分41秒 | 日々のかけら
Jan.19(Wed.)

■今日という日。

朝、思いついた着想、どちらを提出するかギリギリまで悩んで送信。

11時半、オンライン会議。先週から交替制で一部対面となったが、感染拡大を受けて、来週からしばらく基本オンラインに戻る。二週やってみてわかったが、対面とオンラインの共存形式の会議は難しい。報告会のようなものならばいいのだが、テレビ番組の会議はブレストの要素が入る。そして総合演出氏は会議室にいるので、どうしてもブレストは会議室内で行われ、オンラインで参加している者たちは、それを観ているしかない。まあ、総合演出氏が久しぶりに活き活きと話していることが、番組の活力につながるので、悪いことではなのだけど、ちょっともどかしい。

午後、成城学園前で英会話。今日の先生、ピーチ航空の5000円ガチャをやったら2回とも釧路が出たと嘆いていた。曰く「あれは全部、釧路が入っているに違いない」。しかも、5000円というのは片道の航空券のみ。それもやってから知ったという。確かに航空券は往復とることが多いから、往復だろうと思ってしまうのも仕方ない。その他、手続きが煩雑で大変だったそうだ。彼女のアドバイスは「Never use Peach Airline!」

帰還後、ドラマ『ドクターホワイト』初回を録画視聴。医療ドラマが好きでよく観るが、好きな系統のものと苦手な系統のものがある。その詳細について書くと長くなるので省略するが、このドラマぐらい設定が異質だと系統どうのこうのということが関係なくなる。面白かった。まあ、浜辺美波さん、僕が好きな女優なので、点数が甘くなっていることもあると思うけど。

夜、下北沢の本多劇場へヨーロッパ企画公演『九十九龍城』(1)観劇。エンタメ純度の高い舞台。SFの設定としては、オーソドックスなものだけど、舞台で観るとまた別の味わい。2022年の観劇初めにはぴったりの作品だった。

下北沢駅前の広場は路上呑みの若者が多数いた。寒いのに…それが若さだ。

経堂に戻って『中山商店』で夕餉。明後日からまん防が始まってしまえば、またしばらく来ることができなくなるので。どこまで効果があるのかわからないけど、こうでもしないと大人数で飲む、騒ぎながら飲む、そんな輩が絶えないからだろう。結局、客が自分たちの首を締めている。

帰還後、今度はドラマ『逃亡医F』初回を録画視聴。今シーズンのドラマで初めて、途中で観るのを止めようと思った。実際、後半は早送りで観たし。このドラマに関して僕は、逃亡視聴者Yとなる。
 
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