低山徘徊と自転車散歩

山も自転車も一人で行動しています。その時の記録です。

金山城シリーズ:大手口番所(現在の史跡金山城跡ガイダンス施設)西裏の堀切

2018年01月09日 | 金山城
『大手口番所と堀切』

これは、金山城本丸跡の「史跡金山城跡案内板」に画かれた地図の一部を、拡大したものです。

番所西裏の斜面に堀切が画かれています。


 ガイダンス施設の西裏から西城に向かうとこの堀切を横切ります。堆積した土砂と草のため、自然地形のように見えます。 

 このような堀切を探すのも金山ハイキングの楽しみの一つです。

 体調不良でハイキングを中止していましたが、自転車は骨の維持強化にならないと「NHKスペシャル 人体 №3骨」で知りましたので、ハイキングを再開しました。継続できそうです。

 金山城シリーズは、主要な遺構の紹介をほぼ終わりましたので、このような地味なものが多くなりそうです。


≪堀切≫

ガイダンス施設の西裏から西城に向かうとすぐに丸太の階段を登ります。その先で、金龍寺方面からのハイキングコースと合流します。

 白い表示版の右手が堀切です。


山側の堀切


谷側の堀切


≪頂上下休憩舎からの展望≫

富士山とスカイツリーは見えません。丹沢がかすかに見えました。


≪ガイダンス施設≫

「古墳時代の上江田のムラ」を特別展示していました。写真撮影は禁止ですので詳しくは紹介できません。

 台湾の故宮博物院で、現地の大学生が、椅子に座りノートに書きこんでいたのを思い出します。

 展示は1月14日(日)までです。

 


 以上




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