山本洋三ブログ
全米をフィールドに年間500店以上のレストランを視察する外食コンサルタント



大手フードサービス企業のアメリカ研修。

*朝焼けのロサンゼルス


最先端・新潮流・ベーシックと
三つの切り口でロサンゼルスの盛業店を
視察検証しました。

*Wホテル@ウエストウッド



*ピンクベリー@ファーマーズ・マーケット
ハワード・シュルツ氏(スタバCEO)の次の一手が注目されます。


*アーバイン・スペクトラム
商業集積は「変化の国アメリカ」の縮図です。


*ローリーズ本店


*Tokyo Table2号店@アーケディア
江村社長の貴重なお話をたくさん伺うことができ、全員感激



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みんなよく食べよく学びました。
また会いましょう





「スー・ラ・ターブル(Sur la table)」の
カタログ(1月2日)より:

☆新製品
'Hook and Go' Urban Shopper
フック・アンド・ゴー アーバンショッパー $59.95

『8つのフックがついて最大32Kgまで運搬可能な
 買い物ヘルパー』



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ここ1年の間で一気に各企業のグローサリーバッグが
店頭に並ぶようになったと実感しています。
バッグを持参する人も見かけるようになってきました。

ところが、いざ買ったものを詰める段になると
持参のバッグにはおさまりきらない場面、
または最初から4袋ぐらい持ってきている主婦を見かけるなど、
バッグの形状に関わらず、「一袋」というのに無理がありそうだと
感じていました。

そして、こんな新製品の登場です :)
グローサリーバッグ普及にともない
グローサリーバッグの不便な点を解消するような製品もまた
今後は増えて行くのでしょうね。

《FMI発表資料 - 2006年》
 アメリカ人がスーパーマーケットへ行く頻度:週1.9回(平均)





家人の誕生日にフレミングス

*フレミングス@スコッツデール


















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同店の創始者ポール・フレミング氏は
Z・テハスP.F.チャンズのチェーン化で名を馳せた
業界の風雲児です。

同氏は外食ビジネスのキャリアを
高級ステーキハウスチェーン
ルースクリスのFCジーからスタートしました。

フレミングス・プライムステーキハウス&ワインバーでは、
ルースクリスと同じ商材(プライムビーフ)を使いながら、
他の業態要素をトレードオフ。
「ファインダイニング」を「カジュアル・ファインダイニング」
へと翻訳し、高級ステーキハウスの小商圏化に成功しています。

ここで食事をするたびに、トレードオフのポイントと
落とし方の巧みさにしびれます。

やはり、ポール・フレミングは稀代の天才。
まさに「ゴールデンタッチの男」ですね

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---≪ルースクリスとP.F.チャンズ関連の過去記事≫---------

*ルースクリス関連の過去記事

*P.F.チャンズ関連の過去記事

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明けましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。



フードサービス業の発展のため
2008年もフルスロットルでがんばります。

~ There's No Business Like Restaurant Business. ~
      飲食業ほどステキな商売はない

山本洋三