わが家の暖房の主力は薪である。あまり新しくない形のストーブが台所にあって、その上に湯沸しの「缶」が載っていて湯沸し器の役割も果たしている。自動の給湯器など備わっていないので、家事をするものは大変である。今は、昼間もずっと燃やすわけではないので、かなり燃料の消費量も減ってはいるが、家の周りにある薪小屋には11棚の薪を積むことが出来る。昨年、畑に予備で積んでおいたのを運んできたのですでに5棚分は埋まっているので残り6棚分の薪を切って、太い場合は割って積み上げないとならない。現在、わが家で戦力になる男手は一人なので、計画的に取り組まないと雪が降り出してしまう。先日冷え込んだ日には薪ストーブにも火を入れた。もう少しすると朝夕は本格的に火を焚かないとならない。煙突掃除をして、あと6棚分を積み上げないと安心できない。家の周りの薪棚に積んだ後は、畑にも積んでビニールシートをかけておく。もし不足した時の用心である。雑木の薪を燃やすと良質の「アグ」(灰)がとれるので、畑に肥料として使う。今日は、やや細めの用材を小さな丸鋸でカットした。太い目になるとチェーンソーの出番であり。薪割りも振るわないとならない。しばらく薪づくりが続くことになる。
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