9月1日。おはようがんす。今日から9月、すっかり秋めいてきた。9月は後半に稲刈りがある。稲たちも穂を下げ、登熟が進んでいる。穂の色合いを見て刈り取り時期を決めねばならない。おそらく25日前後になるだろうと思う。今はコンバインで刈り取って、その日のうちに乾燥機に入れ一晩乾燥して翌朝にはモミになる。一部を倉庫に収納し、自家用と直接販売分とし、残りを農民連の産直米に引き渡す。去年はまったく安くて話にならなかったが今年はどうだろう。いずれにせよ、生産費に合わない価格でしかないのだ。これでは米を作る農家はなくなってしまう。
食卓にも秋の気配。シマホッケの焼魚はいつもと変わらないが、カボチャの煮物や、ナスの料理に秋の気配を感ずる。夕飯はそろそろ鍋物でも良い。一冬分の薪づくりも急がないとならない。
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