大野図書館に『ふたり、幸村』という本があったので借り出して読んだ。著者は山田正紀、1950年生まれ、74年『神狩り』でデビューし、星雲賞、第3回日本SF大賞、挼2回本格ミステリ大賞、第55回日本推理作家協会賞を受賞とあるから、SF、冒険小説、本格ミステリなどを書いている作家なのだろうが、私としては初遭遇である。作者の言にゆおれば、「マジックリアリズム」の手法を使った新しい時代劇―なのだそうだが、図書館にあったから読んだが、買ってまで読みたい本ではなかった。
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