山越木工房Blog

木楽(気楽)な日記

第3回MJオーディオフェスティバルを終えて。

2018-03-07 19:20:51 | オーディオ

みなさんこんにちは。

まずは第三回MJオーディオフェスティバル(主催 誠文堂新光社「MJ無線と実験」)ご来場有難うございました。

弊社は5F 502号室にて大御所の業者様とローテーションをしながら展示・デモをさせて頂きました。

今回は「バックロードホーンの魅力」と題してFE208-solをインストールしたシステムを主にデモ行い、

弊社スピーカーシステムの設計秘話やスピーカーセッティングのコツなど細かい部分の説明を入れながら色々なジャンルの試聴曲を取り混ぜて紹介させて頂きました。

楽しんでいただけたでしょうか?


今回のイベントの感想は、ご来場頂いたお客様はとても熱心に「聴く」という姿勢がありありと見られて、

各社の持ち時間が終わるとお客様が自ら試聴用の椅子を移動して次のデモへスムーズに移行できました。(感謝)

また試聴会等に慣れてらっしゃるのか、途中退席や着信音など無く当方気持ちよくデモが出来ました。

実はイベント当日の朝まで、どのジャンルのソフトを掛けるかのと、持ち込んだスピーカーケーブル2種類をどちらにするか悩んでいて

ブッツケ本番、エイャ~。で決めたのですが 結果良かったのかもしれません。

(展示会はお客様の人数や部屋の環境でガラッと音の雰囲気が変わってしまう事もあるので)

デモさせて頂いたCDは、問合せも多いので後日改めて紹介させて頂きますね。

それと先日やっとですが、「20㎝用バックロードホーン」の弊社ショッピングサイトが出来たのでお知らせします。サイトのリンク貼っておきますね。

http://yamakoshimokkoubou.com/?p=1842

 

バックロードホーンの「音」を聴いて確かめたい方が本当に多くて、同じ5Fのfostexさんの部屋での「著名な先生方製作のバックロードの聴き比べ」は大盛況のようでした。

「バックロードホーン」 オーディオマニアを惹き付ける魅力的なスピーカーなのですね。

 

また当イベントは、主催の誠文堂新光社「MJ無線と実験」さんの「テクノロジー・オブ・ザ・イヤー」の受賞機の試聴会や

読者の自作機(アンプやスピーカー)の試聴会など行われ、読者目線のイベントとして出版社さんらしいユニークなイベントです。
 
こういったイベントは末永く続いてほしいと切に願うばかりです。
 
 
「テクノロジー・オブ・ザ・イヤー」の受賞機のこれ 気になるな~ぁ。
 
 
山越木工房
 

 

 

 

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