１５０８２２ ぜいむそうだん

先日、ある銀行の紹介で税理士に税務相談をお願いした。初めての事もあり、話をしていて気がつくと２時間を超えてしまい、もう少し質問事項を絞って聞くべきだったと、反省点。改めて事務所を訪ねて確認したいと考えていますが、タイミングの問題もあります。それにしてもまあ、メインにしている地元の銀行は冷たい

名刺には税理士と公認会計士の二つの資格が記入されていたが、考えてみても違いが良くわからない、なと。で、調べてみた。

「三大国家資格」と言われているのは医師・弁護士、そして公認会計士。また、公認会計士は税理士登録をすることによって税理士となることができます。税理士は、別途公認会計士試験に合格しない限り公認会計士となることは出来ない。一例としては、会計士が扱う金額は桁が違って来ると言った点とか。でもまあ、一般市民にはあまり関わりの無い職種ではある様です。


一時期にハゲ鷹ファンドなる単語が流行りましたが、企業経営の透明性や資産の効率活用に経営支援と、ファンドも色々ですが、そのメリットと社会貢献性を見るとハゲ鷹ならぬ益鳥にも見えるものです。スリム化した銀行にそこまでの社会貢献を求めるのは過剰な期待とも言える。会計士も総合的な判断やアドバイスができる経験や組織が有ると強いなと。TKCとは何？少し調べてみようか