
本日記事(写真・文章)は”Fさん”からの寄稿です
実登山日は台風接近直前の先週末になります。
天気が良くてガスが掛かって無ければ、「沓掛山」でご来光を拝もう・・・
ガスが掛かっていたら、前回の早朝登山の様にもしかしたら
「ブロッケン現象」に出会えるかも・・・???
↓(ご参照)
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/d2e757d95dc9738d94678456cc788c27
との期待で、AM3:10に延岡を出発・・・牧ノ戸駐車場にAM5:15に到着でした。
駐車場には、既に朝駆けの登山者の車が17台も停まっていました。
日の出の時刻はAM5:45、但し久住では大体10分遅れ(山影から顔を出すので)
AM5:55頃だと思われるので、慌てて準備を済ませ出発しました。
早朝のコンクリート登山道は本当にキツイ!・・・(*´Д`) 体が付いて来ないので、
息絶え絶えになりながら「沓掛山」に向かいました。
やっとのこと、どうにかギリギリご来光に間に合いました。
同じような写真ですが・・・
沓掛山に向かう途中から右:三俣山と左奥は由布岳
↓
三俣山と由布岳炎上
↓
沓掛山を下って
↓ だいぶお日様が登って来ました。
↓奥は星生山
↓扇ヶ鼻と肥前ヶ城の間から 阿蘇の「涅槃像」
↓目前に星生山
奥に星生崎と久住山
登山道の脇にはススキの穂~もう秋の気配
↓
実行程は、登山口→扇が鼻分岐→西千里が浜→星生崎下→星生崎→星生山縦走
→星生山山頂(朝食兼昼食)→下山開始→牧ノ戸駐車場着AM10:30でした。
今日の記事は「星生崎下」まで
以降(後編)はまた明日になります。
(F)
こんな景色に出逢えるなら、早朝の登山に見せられる気持ちがわかったような気になりました。
明日がたのしみです。これほどの好天に恵まれたなら、ブロッケンの妖怪は遠慮しそうに思えます。果たして、後篇に現れるか?
山の光の現象には、見た経験はありませんが他に光芒とか日雲(?)があるようです。
でき得れば、本場 富山の「坂の八尾」で鑑賞されるのが風の盆の風情をたのしむには一番おすすめです。
「風の盆恋歌」高橋治著の次の一節は、真に端的に八尾の風情を映しとっています。 .
この踊りには足音がない。 どこからともなく近づいて来て、どこへともなく去って行くようだ。
町筋を影絵の動きを思わせながら進んで行く。
胡弓の音が遠くなり、やがて消えた。
胡弓の音も歌の声もなく、坂をのぼるぼんぼりの灯の間を、踊りだけが宙に漂いながら揺れて近づいて来る。
日向サンパークのキャンプ楽しいかったようですねー。大工さんも知りませんでした。須美江よりも展望も良いようなので、家族で行ってみたいと思います。
>はま餅を拾って縁起が良い・・・
大工さん家に、またまた、良い事がありました。娘夫婦は東京に住んでましたが、娘婿が、(九州出身)先日、九州に再就職(公務員)が決まりました。大都会での地震など心配してましたので、これで一安心です。何より嬉しいのは、飛行機が苦手な大工さんが、ちょこちょこ、孫に会いに行ける事です。毎年、運動会に行けます。今年は、大工さんの年です(巳年)。家族から、還暦祝いをしてもらった直後の吉報に、「今年はついてるなー」と実感してます。
昨年は、閑古鳥が鳴いてましたので、「ピンチの後にチャンスあり」です。振り返って見ると、そういう人生だったですねー。
でも今月の森伊蔵は、外れました。あQ様はどうでしたかねー。
私自身も、Fさんのこのような神々しい光に包まれた山々の写真を拝見して
自分も早起きして朝駆け登山してみたいと思いました。
>これほどの好天に恵まれたなら、ブロッケンの妖怪は遠慮しそうに思えます
iinaさま仰せのとおり、
贅沢にも好天過ぎて、この時刻以降の光の芸術は期待できないと思います。
「笑撃ペンギン」
以前拝見した時から「サーファー」が印象に残っています。
サーフボードを手にして歩くペンギンの可愛いこと
他に「おやこ」や「ペンギンのこもり」ほのぼのとした愛情が伝わる作品で
とても素晴らしい。
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Re:おわら風の盆 9月1日~3日 (iina)
iina様は富山に赴任時代、随分お祭にも参加されて楽しい思い出一杯ですね
私は、富山県は登山等で2度ほどお邪魔しましたが・・「朝日(あけび)温泉」に1泊のみです。
その時富山名物の「マス寿司」やこの幻想的なおまつり「風の盆」の事を伺いました。
「風の盆」、その名前を聴いただけで風情があってなぜか惹かれます。
「風の盆恋歌」も情景が手に取るように描写され、なかなか素晴らしい詩ですが
物語の悲しい結末を暗示するかの様な寂しさが漂っていますね
あっそうそう、
>おわら風の盆 9月1日~3日
期間中の富山地方は大雨の予報ですね~心配です。
ご紹介ありがとうございました。
お仕事(新築工事)の進捗も順調ですね、雨の前におおむね外装は出来あがっていた様でした
夕食後のウォーキングで確認させてもらってます。
私も、Fさんの写真で山はもう秋の装いに変わりつつあるのを実感して、ビックリしています。
早く天気が回復してほしいものです。
>・・・家族で行ってみたいと思います。
日向サンパークオートキャンプ場は私も初めてでしたが、満足でお勧めです。
特に大工さんは、すぐ近くに岩場がありますので
副業の「漁業」で、家族の夕食は賄えるのではないでしょうか
(ところが結局カレーライスになったりして・・・(^o^))
>・・・「ピンチの後にチャンスあり」です・・・
本当に良かったですね
大工さんの幸せな気持ちが伝わって、コメント拝見しながら嬉しくなります。
今年は良いことがたくさんあって~うらやましいです。
私も餅を拾ったので、大工さんの幸せのおすそ分けが期待できそうです
よろしくお願いします。
淡い色の由布岳が ステキです (*^_^*)
水彩画で描いてみたくなっちゃった (~o~)
ススキが秋を感じます・・・ (^_^)v
私たちが「暑い暑い」~と言ってる間にも、もう自然は秋を迎えようとしています。
らんさんは水彩画も描かれるのですか
それで「真珠の首飾りの少女」に魅了された訳ですね
その感受性に才能を感じます。
今度、作品を自身のブログで公開してみてください。
期待しています。
今週は祭礼を控え、又自分の仕事も繁忙期を迎え、身体が幾つ有っても足りない状態です。
お付き合いで飲みに出掛けても、翌日が気になり酔わないものなのですね。
普段の生活では、如何にダラケタ暮らしをしていたのかと、反省させられます。(笑)
さて、(F)様の写真は、いつ拝見しても素晴らしいの一言ですね。
一枚一枚に、物語が綴られている絵のごとき、深みと味わいがございます。
どうしたら、このような写真が写せるのかと、考えさせられてしまいました。
「阿蘇の涅槃像」の上半身も見事です。
あ、そう言えば、この写真だけ画面右手前のススキが少々鬱陶しいのでは?と感じました。
奥行きが表現されており宜しいのでは?とも思われますので、あくまでも個人的趣味の問題ですので、悪しからず。
子供の頃に父親から、
「風景写真は、自分が思い描いたイメージを、自然の中から一枚の絵として切り取るのだよ~」
と言われて、彼是写しましたが、残念ながら飾られている父親の写真を越える作品は撮れませんでした。
(F)様の写真は、どれも写真から訴え掛けて来るものがございますね。
片付けをしていたら、昨年息子が購入し一度も使っていないデジタル一眼レフ、OLYMPUS PENを発見。
誰も使わないと言うので、自室に持って参りました。
玩具みたいで頼りないのですが、ズームも付いているので、久し振りに遊んでみようかな~と思っているところです。
お祭りのスナップ程度なら、コンパクトカメラの方が便利なのですがね。(笑)
一様、報告いたします。
(大工さん)様から伺った「森伊蔵」は、手持ちの4回線で申し込みましたが、先ほど全滅を確認しました。
忘れなければ、15日以降に再チャレンジしてみようかと思っております。
明日も忙しいのでこの辺で失礼いたします。
おやすみなさい。
相変わらずすごい時刻にびっくりいたしますがお身体の方は
大丈夫でしょうか
Fさんの写真についてのご感想~いつもありがとうございます。
>「阿蘇の涅槃像」・・・この写真だけ画面右手前のススキが・・・
Fさんも何か狙いあっての事だと思いますが(例えばススキによって季節感を強調する・・・とか)
一応ご参考意見として、お伝えしておきます
貴重なご意見、ありがとうございました。
>子供の頃に父親から・・・・自然の中から一枚の絵として切り取るのだよ~・・・
これは、素晴らしい教訓ですね
写真撮るときには、基本的にそのような考えになっていると思いますが
改めて「なるほど」と思い感心しました。
>「森伊蔵」・・・先ほど全滅を確認しました。
大工さんに続いてあQさまも~残念でした。
また次のお楽しみという事で再挑戦ですね、次は当たると良いですね!!!