
表題の写真は
お鉢巡り途中 小鍋の内側壁の紅葉です。
(モデルは カミさんです)
三俣山の紅葉スポットの状況は
既に速報記事 掲載済み なので
↓
「三俣山 大鍋小鍋の紅葉状況(速報)」
https://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/c32e407bc13669bfe09819b93649bfea
本日記事は
紅葉は少しだけにして
三俣山_登山の状況を簡単にまとめました。
紅葉は少しだけにして
三俣山_登山の状況を簡単にまとめました。
三俣山登山
当日は、登山者が多くて
大きな声では言えませんが
路駐の車が果てしなく続くなか
随分下ったところでようやく路駐ですが 駐車出来ました。
大きな声では言えませんが
路駐の車が果てしなく続くなか
随分下ったところでようやく路駐ですが 駐車出来ました。
大曲から登山開始
(1)登山中 自分への戒め
登山中怪我をされた方の救助ヘリ
今まで この様な光景を何度も目撃しましたが
登山は安全第一 改めてそう思いました。
先ずは急がず・・慌てず・・
↓
登山中怪我をされた方の救助ヘリ
今まで この様な光景を何度も目撃しましたが
登山は安全第一 改めてそう思いました。
先ずは急がず・・慌てず・・
↓

(2)登山中(硫黄道)から
・長者原(タデ湿)、九重夢大吊り橋方面
↓
・長者原(タデ湿)、九重夢大吊り橋方面
↓

・硫黄山(活火山)の噴煙を眺めながら
スガモリ越に向かいます。
↓
スガモリ越に向かいます。
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(3)スガモリ越
・ゴロゴロ石の登山道が続きます
もうすぐスガモリ越
↓
・ゴロゴロ石の登山道が続きます
もうすぐスガモリ越
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・スガモリ越到着、西峰に取りつき
登り始めは 温かかったけど
スガモリ越からは 冷たい風が吹き 寒かった
(上着1枚着用)
↓

(4)西峰からⅣ峰への登り
・登山道は 一見穏やかですが
年々風水害で深く掘れて
現在は結構厳しい登りです
↓
・登山道は 一見穏やかですが
年々風水害で深く掘れて
現在は結構厳しい登りです
↓

・振り返れば
Ⅳ峰南斜面の淡い紅葉の奥は久住連山
久住山(左)その奥には 阿蘇の根子岳
素晴らしい眺めでした。
↓
Ⅳ峰南斜面の淡い紅葉の奥は久住連山
久住山(左)その奥には 阿蘇の根子岳
素晴らしい眺めでした。
↓

・Ⅳ峰から 由布岳
↓
↓

(5)Ⅳ峰から南峰へ移動
(下の写真3枚は 速報記事でも掲載済み)
・紅葉を鳥の目線で俯瞰する
眼下に大鍋と小鍋(火口跡)
↓
(下の写真3枚は 速報記事でも掲載済み)
・紅葉を鳥の目線で俯瞰する
眼下に大鍋と小鍋(火口跡)
↓

・大鍋の底に降りて
東方向を見上げる
↓

・同じく大鍋の底から
西方向を見上げる
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(6)再び御鉢巡りルートに戻って 周辺の山を眺める
・紅葉と 奥には雲海に浮かぶ祖母連山
↓
・紅葉と 奥には雲海に浮かぶ祖母連山
↓

・紅葉と由布岳
↓
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・紅葉と大船山
↓
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・紅葉と湧蓋山
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(7)気になる事
本日のメインテーマ
下の 2枚の写真 スクロールして見比べてみれば・・
(小鍋の内壁)

↑ 2020年10月20日撮影
↓ 2019年10月22日撮影
↓ 2019年10月22日撮影

上の写真二枚
同じ場所ですが
崩落個所近辺を中心に比較すれば・・
紅葉の規模が 随分縮小して 見た目明らかに違う
「原因は なんでしょうね」気になります
さて来年は どうなっているでしょうか?
(8)下山
・ゆっくり リンドウなど愛でながら・・
↓
・ゆっくり リンドウなど愛でながら・・
↓

・ススキと硫黄山の噴煙
秋ならでは光景
↓


今年も 三俣山の紅葉
楽しませていただきました。
大鍋小鍋の御鉢巡りコースは
昼食を含め およそ7時間でした。
本日(投稿日:2020年10月24日)は
まだまだ 名残りの紅葉が楽しめると思います
まだまだ 名残りの紅葉が楽しめると思います
寝ぼけ眼でPCを開いていたら、眼下に(笑)壮大な光景が広がっているではないですか!
これはすーっと通り抜けるにはもったいな過ぎます。
野暮用もありますので、もう一度じっくり見させていただきます。
ブログは実に有難いものですね。
感謝です。
勝手に今日の私の一枚は「左に久住山の奥に根子岳」です・・・(^_-)
崩落した所は岩肌なのでしょうか、白い部分が広がっているように見えます。
自然の力で回復してくれると良いのですが・・・
これ以上広がらないと良いですね。
硫黄山の噴煙と枯れススキの風景は、なかなか見れない風景です。
秋も深まりましたね(^_-)-☆
紅葉の中に写りこむ奥様も彩りを添えて美しく映えていますね~(^'^)
救助ヘリが何度も出動しているのですね
ゴロゴロ石の登山道\(◎o◎)/!
根子岳 由布岳 涌蓋山 写りに感動です
かつて歩いた山々が彷彿と甦ります
いつも感動をありがとうございます
九重の守り人 延岡の山歩人Kさんへ
どれも綺麗ですが6番の紅葉もきれいですね(^^♪
終盤近いススキと硫黄山の噴煙、これも好き(^^♪
いつも拙いブログにもご訪問頂き応援を有難うございます。
すでに大鍋からの紅葉など、速報も拝見させて頂いております。
その紅葉の美しさに感動でした!
今回のIV峰からの眺めや、長者原の風景にも感激です!
厳しいスガモリ越えが有ってのこの風景だと思います。
奥様共々大変お疲れ様です。
久住山から阿蘇の根子岳を望める風景は格別ですね!
九州は未踏の地ですが、由布岳も遠くからでも観えると本当に嬉しいものです。
小鍋の内壁、確かに変化していますね。
噴火が起らなければよいのですが・・・心配です。
いつも素晴らしいお写真を有難うございます。
奥様がまるで絨毯の上を土足で踏み入れようとしているみたいです(笑)
>登山中怪我をされた方の救助ヘリ
私は西穂高岳で一度しか観たことないですが、無理して進まなくてよかったと思ったものです。
>長者原(タデ湿)・硫黄山(活火山)の噴煙
この広がりが何とも言えないです。
特に上の遠景に目を奪われます!
ゴロゴロ石の登山道の上に植物が生えているんですね!
スガモリ越も歩いたはずなんですが55~57年前なので覚えていません(汗)
>素晴らしい眺めでした。
絵画そのものです!
私ですとチラっと観ただけでフーフー歩いている姿を想像します(笑)
由布岳まで見えようとは!
宮崎から、腹ペコで一人別府駅に降り立ち、先に行った二人を追いかけようとしてもバスも無しで、交番に行って親戚を探してもらいましたが「この間も遭難者の遺体が運ばれてきたとこだ!!!」ときつくお叱り受けたのは高校1年の春休みでした。
別口で志高湖では2度遊びました。
>同じく大鍋の底から西方向を見上げる
後で気がついたのですが、幾何学の構図ですね(笑)
>紅葉と 奥には雲海に浮かぶ祖母連山
祖母も!!
私は登らずじまいでしが。、友人二人が別グループで登っていました。
祖母~傾山縦走路でしたね(笑)
このアングルも美しいです。
>紅葉と由布岳
うわっ、遮るものがないのが素晴らしい。
>紅葉と大船山
大船には三度登りましたが、写真に雲と峰がちゃんと写っていますね。
やはり知っている山を見るのは嬉しいものです。
>上の写真二枚
いやはや、Kさんの庭のようです!
リンドウとススキが癒しを提供してくれます。
ふ~~っ、快い疲れです(目で追っかけただけなのに 汗)
どうも有難うございました。
パッチワークで作ったみたい 見てても楽しいです
(6)ドウダンツツジの紅葉ですか
見事に真っ赤綺麗に紅葉してます
綺麗な景色を見ての登山 寿命が延びますね
早朝から お騒がせしたみたいで・・(^o^)
申し訳ありません
所用を済ませ ゆっくりご覧ください
いつもご感想ありがとうございます。