昨日の唐松岳の遭難事故
夏山で何度も登った事があるが、
やっぱり冬山は怖いなと、、、、、。
夏ならゴンドラとリフトを乗り継いで、それから徒歩で4時間ばかりで登れる比較的登りやすい山で、軽装の人もいるくらいの山です。冬なら稜線を歩くのでもっと早いかもしれない。
当然アイゼンはしていると思うのでおそらく強風にあおられたのか、、、。
流された側はそんな絶壁でなく途中で止まっていたので視界と天候さえ早く良くなっていれば助かったと思う。 吹きさらしでいたために悲しい出来事になったのだと、、、、、。
ふだんはこのようにどうってことはない登山道なんですが、、、。
ちょっとしたことが、大事を招くということをいまさらながら重く感じています。