森山大道論は2008年発行で定価2400円、それがアウトレット価格で1100円だった
タイトルに「論」とある通り、写真集と言うよりどちらかというとエッセイ集に近いかも知れない
それでも、収録されている写真は未発表作を含む53点とあるから見応えは充分
表紙にも名前が並ぶこの12名の人達が、それぞれ森山大道を語る
森山さんの写真は、普段見かける何でもないような風景であっても、もの凄い迫力があるのが不思議
それは雨に濡れた石畳だったり、お風呂のタイルだけを写したものでさえ「お~っ」と声が出る…
あの圧倒的な存在感は何処からくるのだろう?
写真について色々と考えさせられる大人の1冊…
タイトルに「論」とある通り、写真集と言うよりどちらかというとエッセイ集に近いかも知れない
それでも、収録されている写真は未発表作を含む53点とあるから見応えは充分
表紙にも名前が並ぶこの12名の人達が、それぞれ森山大道を語る
森山さんの写真は、普段見かける何でもないような風景であっても、もの凄い迫力があるのが不思議
それは雨に濡れた石畳だったり、お風呂のタイルだけを写したものでさえ「お~っ」と声が出る…
あの圧倒的な存在感は何処からくるのだろう?
写真について色々と考えさせられる大人の1冊…