行ってきました、玉井(ゆうじん)。
就航が始まったばかりのジェットスター・アジアで台北に出た後、新幹線で台南へ。
そして1泊した後、路線バスで「マンゴーの里」玉井へ出発。
1時間程度の移動ですが、途中、山々はマンゴーだらけ。和歌山のミカン畑を見ているように、山肌はマンゴー、マンゴー、マンゴー。露地ものではありますが、アーウィンを栽培しているので、自然落下から守るため袋がけされていました。
青果市場はすごかった。マンゴーが籠売り。20個~30個入っているみたい。さすがに籠では買って帰れないので、量り売りで金煌を買いました。3個(2キロぐらい)で300円弱。
現地滞在2泊44時間程度の台湾の旅行でした。
買った金煌は現地ホテルでおいしくいただき、種は果肉をきれいにそぎ取って持ち帰り。
やまかづ家のベランダマンゴーの一員になりました。
↑ 青果市場ではマンゴーの籠売り(写真はアーウィン30個盛)
↑ 金煌をゲットしてご満悦(青果市場前)
機内食(ジェットスター・アジア 関空ー台北)
機内食なし。バイ・オンボード(機内で購入)方式です。今回は、短時間のフライトということと、台北についてから台南へ向かう新幹線での駅弁狙いのため、購入は見送りました。
↑ なかなか豪華な機内食メニューブック。シンガポールドル表示です。
駅弁(台湾新幹線 桃園ー台南)
↑ 駅のセブンイレブンで買いました。(なので、単なる弁当というべきか・・・)
↑ コンビニではなく、どうしても本当の駅弁が食べたくなり、台北駅で買いなおしました。レトロなパッケージで、開けるとやっぱり中華スタイル。