人生をトータルで考える

今日は見学会。

とはいってもDMのみの告知なので久しぶりにのんびり
した見学会でした。

明日も天気は悪そうですがお越し下さいね。

さて最近若い方から仕事と家庭の両立について相談を
受けたりします。

私自身も非常に悩んでいる事なのですがどちらかだけ
が大切という訳にはいきません。

どちらも人生を幸せに暮らすためには必要なことです。

しかしその時期によって比重を変えていくことが有効
だと思います。

例えば若い時は仕事を頑張る事によって会社内での地位
だとかスキルだとかを身につけることは自分の将来や家
族の生活を安定させるためにも大切です。

２０代は仕事が８、家庭が２であれば５０代になれば
仕事が３　家庭が７だとかに変えていけば良いと思い
ます。

目の前の幸せだけを見るのではなく人生の時間のトータル
での幸せを考えるのであればこの比重がずっと一定である
事の方がおかしい訳です。

私は人生を８０年と考えてトータルで幸せになれば良いと
いう考えで生きています。

だから今遊ぶ時間や家族との時間や収入が少なくても８０
年生きていく中で取れればいいのです。

今は私にとって仕事にウエイトを置く期間なのです。

だから家族との時間は量より質。

妻には人生のトータルで幸せになろうと言っております。

私も今３９歳なので来年は４０歳。

もうそろそろ４０代の生き方を考えていきたいと思ってお
ります。