社長の日記

岐阜市で家づくりをしている、株式会社ヤマカ木材社長の日常やメッセージをお届けします。

残される家族のためにすべきこと

2012-11-04 18:54:47 | ライフスタイル
今日は岐阜市内で2件の地鎮祭。

Y様、A様おめでとうございます。

これから工事がスタートしますが、宜しくお願いします。

さてこのブログでも何度も書いておりますが今、中学校の同窓会の
幹事をやっております。

20年振りの開催なので所在を確認するのも大変だったのですが、
なかには悲しい知らせを受ける事があります。

考えてみれば僕達も40歳。

亡くなる可能性というのは年々高くなってきます。

僕も100歳まで生きるという目標がありますが、それと同時に
死亡リスクについても様々な手を打ちました。

家族は勿論のこと、会社にも僕が万が一の時にもお金が入るように
しています。

そして僕自身もファイナンシャルプランナーとしてお客様にも
提案している事です。

ご存じない方も多いのですが、住宅ローンには団信が必ず付いて
いますから、万が一の場合には住宅ローンがそちらから返済されます。

だから残された家族には、家賃や住宅ローンのリスクが無くなる訳です。

賃貸であればそんな訳にはいきません。

亡くなった翌月だろうが、家賃を払わなければ追い出されてしまいます。

だから家を持つ、住宅ローンを借りるというのは生命保険としての
役割もあるのです。

男性が60歳までに亡くなる確率は8.9%。

因みに女性は4.5%ですが、一家の大黒柱として家族のためを思う
のであれば、大切なことだと思っております。