いのち

本日、N様のお宅にお邪魔させていただきました。
引越ししたばかりでまだまだ大変なときにお邪魔してしまいましたが、
なんというか、建物に命が吹き込まれたような気がしました。
家は何年も住まれないと早く傷むと言いますが、
家もやはり生きていて寂しいのだなあと思います。
僕は、家を考えると柱に背比べの切り込みを入れた光景を
思い浮かべてしまうのですが、なぜでしょうか？
自分と共に生きてきた証に見えるのでしょうか。
N様のお子様が、明るく元気に暮らされている様子を見て、
きっとこのお家も、お子様にとって素晴らしい光景を
映し出してくれるんじゃないかなと感じています。
何気なく暮らしているようで、実は家も家族の一員？
なのだと思います。
N様に住んでいただけて、当社のお家は大喜びです。
末永くよろしくお願いいたします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヤマカ木材　　　　川口　太志

ありがとう！

僕の友達Ｔ君がリフォーム工事を依頼してくれて
今日から解体工事が始まりました。

現況写真


解体完了写真


２Fのシステムキッチンを取外し、収納部屋として
利用する事になります。

明日から本格的に造作工事が始まります。

Ｔ君、明日以降はまたかなり変化して行くよ！
お楽しみに！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　住宅事業部　田辺

捨てるもの 捨てられないもの？

休みに家の要らない物を処分しようと
まず自分の部屋から始めたんですが・・・

色々出てきました。


小学生の時に書かされた小説？童話？(結構ませた事書いてました)とか
なぜか中学生時代の英語の授業のノート。


そうそう。
私が英語が好きになったのは英語の先生が
すっごく解りやすく教えてくれたからでした。
英語の授業が大好きでした。
一方、数学の授業は大嫌いでした。
お腹が痛くなるくらい。
よく保健室へ逃亡してました


そして書き直し、書き直しの連続で
締切りギリギリに提出した短大時代の卒論も出てきました。

出てきた物を眺めながら
小学生、中学生時代の私は今の私を想像できただろうかとか
色々、物思い、思い出に浸り
何を捨てるべきか残すべきか、、、とやってるうちに
二日間の休みは終わってしまいました


思い出に浸り過ぎたっ！


今度の休みこそ、片すぞ！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　総務部　田中