ひとつ覚えのユーロ円売り

東京市場の株がはじまったが動きはゆるやか。思ったよりも円売りが出なかったので、しかたなく、124円あたりでユーロ円売りを再開。もうずっと数ヶ月ユーロ円売りばかりだ。幸い、スワップ関係無いので、どれだけ売っていてもそれだけではマイナスにはならない。今日のNYも株価は下落気味。ようやくsell in Mayの雰囲気になったきたものだろうか。この先はわからないが、短いスパンで取れるところでは取っておきたい。

連休最後は円高

皆様、連休中はいかがだったでしょうか。こちらも、ちょっと長めの外出をしていて、ブログはお休みしていました。トレードはスマホで続けていましたが、前から書いている通り、ユーロ円の売りに専念してました。おかげで、昨日のトランプ砲の下げはありがたく利食いさせていただきました。すぐに戻ることはわかっていたので、今回は、全部利食い。現在は124円で軽く売っているだけでほぼノーポジです。このあと東京市場では、株が開くため、後場には、政府筋の謎の円売りが入ると思うので、そこを見て新たに125円から126円でユーロ円を売りたいと思います。ユーロ円は2018年の冬の136円を頂点として、週足ではずっと下げています。2018年末から翌年始の突然の円高以来124円は守られていますが、そろそろ次のブレークがあってもいいと思われます。

為替の予想サイトでも、令和は円安になるのではないかという見方が増えていますが、その前に一段の円高を経由する可能性が高いと相変わらず考えています。令和もまずは円買いで行きたいと思っています。