コメント
Goldをショート
(
meletomo
)
2011-10-11 22:57:18
Goldはまだ手を出さない方が無難とお考えでしょうか?
ショートからすこしずつよいうのはリスクが高いとお考えでしょうか?
Unknown
(
やまは
)
2011-10-12 10:37:56
meletomoさん
常識的短期トレードならショートから入るのがよいと思います。ただ臨機応変ということですね。
ボラティリティが高い相場が続くはずです。
肝っ玉BANK
(
キャンキョン
)
2011-10-12 19:17:42
本当にクロス円も株も、ファンダメンタルズだけで考えれば「誰が買ってんだろう」って思っちゃうくらい、戻してますね。
まだ戻すかも、と思うと売り場を逃したり、思ってるより高いところまでもどってきたり、タイミングって難しいですね。
ただ、これで米欧ともに危機が去ってるはずがない、それだけは確信してますが、あすをもしれない金融機関に限って超楽観見通しなのには肝っ玉の太さに感心させられます。
Unknown
(
ゆ。
)
2011-10-12 20:59:12
はじめまして。よく読ませていただいてます。
最近の為替相場を見ていると、例えば昨日は
スロバキアの否認に合わせて、次回ギリシャ融資の報道が流れるなど、「ユーロは大丈夫なんです!」という作為的な誘導で上昇している気がします。
上の方もおっしゃってますが、誰が買っているのかと疑問に思っちゃうような投機筋の無茶買い?だと思うのですが、
こういった場合、いずれは破綻・・というか、具体的にはユーロ/ドルが1.30割れなど、雪崩が起きるものなのでしょうか?
やまはさんは、ユーロはあまりトレードなさらないとのことで、ブログでも既に判断がつきにくい状況と述べられてはいますが、私が不安なので聞いてみました(笑
すいません、変なこと言って。
更新楽しみしてます、がんばってください。
Unknown
(
やまは
)
2011-10-12 21:43:40
キャンキョンさん
為替トレードは時々の波に乗るのが肝要なのですが、なかなか難しいです。
ゆ。さん
一度上がり始めるとプログラム売買が加速するので異常な上がり方になりますね。ただプログラムもフィボナッチリトレースメントなどは見ているようですので、1.4を超えることは当面考えにくいでしょう。
ユーロドルですが、ユーロの価格と考えると誤ります。ドルインデクスの一種だと思えば、上がり下がりは当然です。当然、この後さらに危機が悪化すると、ドル買いが再度起こって、ユーロドルは下落します。ただ、その危機が、欧州か、米国か、あるいはそれ以外の何かか、はまだわかりません。
Unknown
(
ゆ。
)
2011-10-12 22:11:36
やまはさんの、ブログもコメントも筋道が立ってて、とてもわかりやすいです。
ありがとうございました。
Unknown
(
nobinobi
)
2011-10-12 22:20:54
やまはさんも書かれてますが、今買われているものを見るといわゆるリスクオンの典型ですが、かなりボラティリティが高い状況が続いています。私自身はこういうときはあまり勝てないのでごく短期で小さなポジションでチマチマという感じです。
現状はマネーの置き場に困った人がニュースに一喜一憂して短期でリスクオンオフを結構な規模で繰り返しているというイメージを持っています。ファンド勢はかなり傷んでいるとの話も聞きますから、大勝負を打っているのかもしれません。
ちなみにリーマンのときも昨年5月も20%以上下げてますから、1.3割れもありえないことはないと思います。
Unknown
(
やまは
)
2011-10-12 22:26:12
nobinobiさん
まったくあれだけ悲観的だったのが一転して買うというのは面白いです。昨日売った豪ドルもすぐに買い戻した一部以外はストップになってしまいました。
次の下げでは、ユーロドルやクロス円すべて、前回の安値を割れるでしょうね。
Unknown
(
どど
)
2011-10-12 22:32:47
このドル円の動きは何なのでしょうか?
Unknown
(
やまは
)
2011-10-12 22:39:33
どどさん
クロス円が上がるので、それにひっぱられてドル円も上がるというタイプの上げだと思います。あまり持続性がないことが多いのですが、今回はどうでしょうか。
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ショートからすこしずつよいうのはリスクが高いとお考えでしょうか?
常識的短期トレードならショートから入るのがよいと思います。ただ臨機応変ということですね。
ボラティリティが高い相場が続くはずです。
まだ戻すかも、と思うと売り場を逃したり、思ってるより高いところまでもどってきたり、タイミングって難しいですね。
ただ、これで米欧ともに危機が去ってるはずがない、それだけは確信してますが、あすをもしれない金融機関に限って超楽観見通しなのには肝っ玉の太さに感心させられます。
最近の為替相場を見ていると、例えば昨日は
スロバキアの否認に合わせて、次回ギリシャ融資の報道が流れるなど、「ユーロは大丈夫なんです!」という作為的な誘導で上昇している気がします。
上の方もおっしゃってますが、誰が買っているのかと疑問に思っちゃうような投機筋の無茶買い?だと思うのですが、
こういった場合、いずれは破綻・・というか、具体的にはユーロ/ドルが1.30割れなど、雪崩が起きるものなのでしょうか?
やまはさんは、ユーロはあまりトレードなさらないとのことで、ブログでも既に判断がつきにくい状況と述べられてはいますが、私が不安なので聞いてみました(笑
すいません、変なこと言って。
更新楽しみしてます、がんばってください。
為替トレードは時々の波に乗るのが肝要なのですが、なかなか難しいです。
ゆ。さん
一度上がり始めるとプログラム売買が加速するので異常な上がり方になりますね。ただプログラムもフィボナッチリトレースメントなどは見ているようですので、1.4を超えることは当面考えにくいでしょう。
ユーロドルですが、ユーロの価格と考えると誤ります。ドルインデクスの一種だと思えば、上がり下がりは当然です。当然、この後さらに危機が悪化すると、ドル買いが再度起こって、ユーロドルは下落します。ただ、その危機が、欧州か、米国か、あるいはそれ以外の何かか、はまだわかりません。
ありがとうございました。
現状はマネーの置き場に困った人がニュースに一喜一憂して短期でリスクオンオフを結構な規模で繰り返しているというイメージを持っています。ファンド勢はかなり傷んでいるとの話も聞きますから、大勝負を打っているのかもしれません。
ちなみにリーマンのときも昨年5月も20%以上下げてますから、1.3割れもありえないことはないと思います。
まったくあれだけ悲観的だったのが一転して買うというのは面白いです。昨日売った豪ドルもすぐに買い戻した一部以外はストップになってしまいました。
次の下げでは、ユーロドルやクロス円すべて、前回の安値を割れるでしょうね。
クロス円が上がるので、それにひっぱられてドル円も上がるというタイプの上げだと思います。あまり持続性がないことが多いのですが、今回はどうでしょうか。