コメント
 
 
 
ブラジルは開放政策を実施するようです (Unknown)
2020-04-19 22:41:12
米国の感染者数もなかなか減りませんが、この1週間で南米とロシアで急激に感染者が増えてきたのが気になっていましたがロシアに関してはプーチン大統領が封じ込めを唱えて実施しているようですが、南米のブラジルはボルソナロ大統領が感染よりも経済を優先するとして開放政策を実施するようです。
これでブラジル人口の7割すなわち1億4千万人を感染させて集団免疫を獲得させ収束させると言う方針の様です。
日本やイギリスも当初はこれに近い政策でしたが途中で方針を買え封じ込めに転じました。
やはり発展途上国は感染よりも明日の飯なのでしょう。ブラジルがこの方針を取ったことで南米の多くの国もこれに倣うはずで、アフリカもいずれは同じになるのではないでしょうか。そうなると収束までには少なくとも2年はかかるはずで世界経済は大変なことになりそうです。
 
 
 
Unknown (やまは)
2020-04-19 23:32:33
Unknownさん

いままで、ノーガード作戦を始めてまっとうできた国はひとつもありません。かならず、感染爆発して、病院が肺炎患者で溢れる段階で、白旗をあげています。ブラジルもそうなるでしょう。大統領が無理をすればクーデター的なことで降ろされると思います。

方法はただひとつで、強弱のロックダウンで、とにかくかなり低レベルまで持ち込んでから経済を再開し、ワクチンを待つことになります。低レベルの段階を、ほとんどゼロとするのか、ある程度の感染を許して集団免疫を待つのかは今後の各国の方針によりますが、前者はほぼ完全な鎖国が必要になり、後者は微妙な調節が必要になり、いずれも相当な困難が予想されます。

そういう意味では、第1波を克服するより、その後の方がむずかしいです。薬の開発時期が非常に重要になると思われます。
 
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