コメント
Unknown
(
忍者
)
2009-09-07 23:20:02
こんばんはやまはさま
全ての常識をすてて こんなことをおもいつきました
世界中から現物資産をもつ企業買収を拒否されまくっている中国が出来る努力を総動員して金銀銅原油など買い上げ始めていたとしたら？GSRは？
中国の私達と脳の違うだろう部分は 相場のサヤを抜くことには興味ないということで 数十年積み上げてきた資産を守るためには金に糸目をつけないだろうこと
今の危機を乗り越えたあと離陸した後の風景も描いているふし
そう考えて明日は上がってるだろうと思って寝ることに致します。
Unknown
(
Unknown
)
2009-09-08 10:52:08
余談ですが
金の上昇により松藤氏が俄然元気を取り戻しつつ
あるようです、
一時は未来を見通す知恵を得たいと空海の求聞持聡明法
のマントラを唱えたり断食したり心配しました＾＾；
ちなみに
虚空蔵菩薩の真言は
”ノウボウアキャシャキャラバヤオンアリキャマリボリソワカ”
これを１００万遍唱えると頭の中に明星が現れるそうです＾＾。
Unknown
(
やまはくん
)
2009-09-08 10:52:56
忍者さん、
今の金の上昇の背後に中国がいることは考えられなくもないと思います。中国の今の課題は、いかにして、急激なドル安を避けつつ、ドル資産の罠から抜け出すかということでしょう。そのひとつとして金の購入は有力なオプションです。香港政庁が保有する金地金をロンドンから自前の場所にひきとったという話がありますが、
http://blogs.yahoo.co.jp/goldrush21japanbranch/MYBLOG/yblog.html?m=lc&p=2
中国と金は大いに注目しています。
たぶん、来週に出るLEAP/E2020でそのあたりの分析がなされると思いますので、お待ちください。
Unknown
(
やまはくん
)
2009-09-08 10:54:27
Unknownさん、
そうですか。^^;
松藤氏も会社運営がたいへんなようで、ここで上がらないときびしいですからね。でも、たぶん、彼も報われることになると思います。
Unknown
(
momo
)
2009-09-08 12:08:25
金は、やまはさんの意見に同意。
さて。。。
ドルがおもちゃの金に変わる日
http://www.business-i.jp/news/bb-page/news/200909070033a.nwc
サウジ、ＳＤＲは主要通貨とは競合できない。
http://www.asahi.com/business/news/reuters/RTR200909080022.html
さて、ＳＤＲ5000億ドルという規模がどうなんでしょうか。
私は、通貨が一挙に崩壊とは、まだ考えていないのですが。
シュミレーションできませんでしょうか？ やまは様！ m(_ _)m
Unknown
(
やまはくん
)
2009-09-08 12:24:34
momoさん、
まだまだ状況は甘いと思います。これからの大崩壊が本当に始まったら、ドルに対する懸念はすさまじいものになるでしょう。もうドルはおしまいという言説が世に満ちてみながドルを売るでしょう。その大底で正しい判断をすることが相場に勝つための必要条件です。今から慎重に考えておきたいです。
反故
(
Unknown
)
2009-09-08 13:44:28
あってはならない事ですが
そもそも個人トレーダーが相場に参加できない事態に？
合衆国政府は緊急事態が発生した場合、通貨やGold等
あらゆる種類の金融商品を押収する権利を有するとの事。
財務省通達２００５年８月１２日
Unknown
(
やまはくん
)
2009-09-08 14:00:01
Unknownさん、
まずはあり得ないことですが、その事態が起こるかもしれないと懸念されるような状態になる可能性はあります。それに備えての金地金投資です。押収といっても家宅捜査されるわけではないので、しまっておけばいいわけです。
Unknown
(
momo
)
2009-09-08 14:03:44
やまはさんへ
確かにそうですね。その時の崩壊は想像以上に早い事を覚悟しておかなくてはいけませんね。
Unknownさんへ
その可能性もあるでしょうね。
金は資産税でやられるかもしれません。
Unknown
(
Unknown
)
2009-09-08 14:07:07
了解しました＾＾；
Unknown
(
やまはくん
)
2009-09-08 14:16:22
Unknownさん、
ただその「通達」時々ネットで見ますが、元ソースが書いてないので実体はわかりません。もう少し調べておきます。いずれにせよ、もういちど株価の崩落があれば、いろいろな話が出てくると思います。
Unknown
(
Jia
)
2009-09-08 16:18:36
金価格が1000ドル目前になって来ましたね。
今では、金価格に関しては米国のデフォルトよりも中国のデフォルトの方がありそうですが。
>>財務省通達
原文の写しはこちらです。
GATAと言う米政府の金価格操作に言及している団体のトップに対する財務省の返信がソースです。
http://www.usagold.com/analysis/confiscation.html
これは「米国が戦時下といった緊急時において、米国内および国内にある対外資産を没収する可能性がある」と言う話です。
これを他の大統領令の話と混ぜて、新世界秩序の話をしていた外国のサイトを、アンチロスチャイルドと言う国内の団体が引用したのが元々のようです。他にも不安を煽る事を専売特許にしているようなサイトが多々引用したようです。
よく読めば、これ自体はなんら強制力がある話では無い事が分かります。米政府の意向としてその可能性がある、と言う内容です。
日本国内では「強制力がある」とか大統領令として出ている、といった前提で話されてるブログが多々あります。
自分も以前はそれらを真に受けて話してしまっていましたが、ソースを調べると別に法令になっている訳ではない、何ら強制力の無い話だという事が分かります。御参考までに。
Unknown
(
Unknown
)
2009-09-08 16:32:12
Jiaさんありがとうございます、反故の件取り消しです。Unknown
Unknown
(
momo
)
2009-09-08 16:32:57
Jiaさん、ありがとうございます。
Unknown
(
Jia
)
2009-09-08 17:00:57
>>Unknownさん
FDRの時代の事を御存知ならば、一夜にして大統領令が制定されて金の没収が行われた事を御存知かもしれません。
あらゆる事象から、自分は米国がこの手の事を反故にする事は十分にあり得ると思います。原文でもその可能性を示唆している訳ですからｗ
ただ、現時点で法的な拘束力がある訳ではない、と言う点だけはハッキリしておいた方が良いと思ったので書きました：）
Unknown
(
やまはくん
)
2009-09-08 17:15:16
Jiaさん、
気になっていたところにまことに丁寧、的確なご説明ありがとうございました。特に加えることもありません。今後ともよろしく御願い致します。
Unknown
(
momo
)
2009-09-08 21:07:54
やまはさん、こんにちは
アシュラサイトのミスター第二分類さんの投稿を追っております。
http://www.asyura2.com/09/hasan64/msg/454.html
SDRの課題についてです。
Unknown
(
やまはくん
)
2009-09-08 22:36:56
momoさん、
おもしろい記事のご紹介ありがとうございます。確かにSDRでは問題があるようですね。しかし、本当に通貨を発行しようとすると極めて多くの課題があるはずです。今後の展開を期待しております。
Unknown
(
momo
)
2009-09-09 09:52:05
やまはさん、こんにちは。トラックバックになりますがご容赦ください。
ミスター第二分類さんの意見は、
SDRはドル崩落回避システムである。ただしドル減価と長期インフレは免れない。しかしクラッシュさせるよりも現実的であり、これが彼らが望むシステムである共通通貨の布石になるというもの。
http://www.asyura2.com/09/hasan64/msg/422.html
SDRを共通通貨とする場合の課題は、
http://www.asyura2.com/09/hasan64/msg/448.html
ドル体制が続く本当の理由は、（古い記事元）
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/790
結局出口戦略での駆け引きである。
http://www.asyura2.com/09/hasan64/msg/461.html
長々と引用すみません。頭の整理に使わせていただいております。
Unknown
(
やまはくん
)
2009-09-09 11:28:37
momoさん、
貴重なまとめありがとうございます。第二分類氏の論旨はひじょうに穏健でわかりやすいところがありますね。私もドル崩壊論にはただちに賛成できないので今後も継続して見てまいりたいとおもいます。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約
に同意の上コメント投稿を行ってください。
コメント利用規約に同意する
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。
全ての常識をすてて こんなことをおもいつきました
世界中から現物資産をもつ企業買収を拒否されまくっている中国が出来る努力を総動員して金銀銅原油など買い上げ始めていたとしたら？GSRは？
中国の私達と脳の違うだろう部分は 相場のサヤを抜くことには興味ないということで 数十年積み上げてきた資産を守るためには金に糸目をつけないだろうこと
今の危機を乗り越えたあと離陸した後の風景も描いているふし
そう考えて明日は上がってるだろうと思って寝ることに致します。
金の上昇により松藤氏が俄然元気を取り戻しつつ
あるようです、
一時は未来を見通す知恵を得たいと空海の求聞持聡明法
のマントラを唱えたり断食したり心配しました＾＾；
ちなみに
虚空蔵菩薩の真言は
”ノウボウアキャシャキャラバヤオンアリキャマリボリソワカ”
これを１００万遍唱えると頭の中に明星が現れるそうです＾＾。
今の金の上昇の背後に中国がいることは考えられなくもないと思います。中国の今の課題は、いかにして、急激なドル安を避けつつ、ドル資産の罠から抜け出すかということでしょう。そのひとつとして金の購入は有力なオプションです。香港政庁が保有する金地金をロンドンから自前の場所にひきとったという話がありますが、
http://blogs.yahoo.co.jp/goldrush21japanbranch/MYBLOG/yblog.html?m=lc&p=2
中国と金は大いに注目しています。
たぶん、来週に出るLEAP/E2020でそのあたりの分析がなされると思いますので、お待ちください。
そうですか。^^;
松藤氏も会社運営がたいへんなようで、ここで上がらないときびしいですからね。でも、たぶん、彼も報われることになると思います。
さて。。。
ドルがおもちゃの金に変わる日
http://www.business-i.jp/news/bb-page/news/200909070033a.nwc
サウジ、ＳＤＲは主要通貨とは競合できない。
http://www.asahi.com/business/news/reuters/RTR200909080022.html
さて、ＳＤＲ5000億ドルという規模がどうなんでしょうか。
私は、通貨が一挙に崩壊とは、まだ考えていないのですが。
シュミレーションできませんでしょうか？ やまは様！ m(_ _)m
まだまだ状況は甘いと思います。これからの大崩壊が本当に始まったら、ドルに対する懸念はすさまじいものになるでしょう。もうドルはおしまいという言説が世に満ちてみながドルを売るでしょう。その大底で正しい判断をすることが相場に勝つための必要条件です。今から慎重に考えておきたいです。
そもそも個人トレーダーが相場に参加できない事態に？
合衆国政府は緊急事態が発生した場合、通貨やGold等
あらゆる種類の金融商品を押収する権利を有するとの事。
財務省通達２００５年８月１２日
まずはあり得ないことですが、その事態が起こるかもしれないと懸念されるような状態になる可能性はあります。それに備えての金地金投資です。押収といっても家宅捜査されるわけではないので、しまっておけばいいわけです。
確かにそうですね。その時の崩壊は想像以上に早い事を覚悟しておかなくてはいけませんね。
Unknownさんへ
その可能性もあるでしょうね。
金は資産税でやられるかもしれません。
ただその「通達」時々ネットで見ますが、元ソースが書いてないので実体はわかりません。もう少し調べておきます。いずれにせよ、もういちど株価の崩落があれば、いろいろな話が出てくると思います。
今では、金価格に関しては米国のデフォルトよりも中国のデフォルトの方がありそうですが。
>>財務省通達
原文の写しはこちらです。
GATAと言う米政府の金価格操作に言及している団体のトップに対する財務省の返信がソースです。
http://www.usagold.com/analysis/confiscation.html
これは「米国が戦時下といった緊急時において、米国内および国内にある対外資産を没収する可能性がある」と言う話です。
これを他の大統領令の話と混ぜて、新世界秩序の話をしていた外国のサイトを、アンチロスチャイルドと言う国内の団体が引用したのが元々のようです。他にも不安を煽る事を専売特許にしているようなサイトが多々引用したようです。
よく読めば、これ自体はなんら強制力がある話では無い事が分かります。米政府の意向としてその可能性がある、と言う内容です。
日本国内では「強制力がある」とか大統領令として出ている、といった前提で話されてるブログが多々あります。
自分も以前はそれらを真に受けて話してしまっていましたが、ソースを調べると別に法令になっている訳ではない、何ら強制力の無い話だという事が分かります。御参考までに。
FDRの時代の事を御存知ならば、一夜にして大統領令が制定されて金の没収が行われた事を御存知かもしれません。
あらゆる事象から、自分は米国がこの手の事を反故にする事は十分にあり得ると思います。原文でもその可能性を示唆している訳ですからｗ
ただ、現時点で法的な拘束力がある訳ではない、と言う点だけはハッキリしておいた方が良いと思ったので書きました：）
気になっていたところにまことに丁寧、的確なご説明ありがとうございました。特に加えることもありません。今後ともよろしく御願い致します。
アシュラサイトのミスター第二分類さんの投稿を追っております。
http://www.asyura2.com/09/hasan64/msg/454.html
SDRの課題についてです。
おもしろい記事のご紹介ありがとうございます。確かにSDRでは問題があるようですね。しかし、本当に通貨を発行しようとすると極めて多くの課題があるはずです。今後の展開を期待しております。
ミスター第二分類さんの意見は、
SDRはドル崩落回避システムである。ただしドル減価と長期インフレは免れない。しかしクラッシュさせるよりも現実的であり、これが彼らが望むシステムである共通通貨の布石になるというもの。
http://www.asyura2.com/09/hasan64/msg/422.html
SDRを共通通貨とする場合の課題は、
http://www.asyura2.com/09/hasan64/msg/448.html
ドル体制が続く本当の理由は、（古い記事元）
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/790
結局出口戦略での駆け引きである。
http://www.asyura2.com/09/hasan64/msg/461.html
長々と引用すみません。頭の整理に使わせていただいております。
貴重なまとめありがとうございます。第二分類氏の論旨はひじょうに穏健でわかりやすいところがありますね。私もドル崩壊論にはただちに賛成できないので今後も継続して見てまいりたいとおもいます。