コメント
Unknown
(
ダンボ
)
2009-04-03 10:40:45
ドラマの粗筋はここで予告編を見せていただいてるので、まあ大まか予想通りの動きなんでしょう。
とりあえず、5月中くらいまでは、オージー、ユーロのクロス円ロングが無難なんでしょうね。
ドル円はとりあえず105円目標くらいでしょうか。
Unknown
(
Unknown
)
2009-04-03 11:30:21
ソロス氏が今回のG20を賞賛してますね。
自分の発言が相場に影響を与えるからですかね? 依然として地獄の閂は緩んでいるのを知ってるハズなのに。
Unknown
(
やまはくん
)
2009-04-03 12:02:48
Unknownさん、
以下、ロイターですが、
ソロス氏は「G20は、誰の予想をも上回る大規模な対策をまとめた。2500億ドル相当のSDRの発行は非常に重要」と指摘。「これは事実上、世界的に新たな資金を生み出すことになり、自国通貨を印刷できない国々が自国経済を刺激できるよう支援する見通しだ」と述べた。
というところですか。SDRの拡張はできなかったけど、拡充はできたというところでの評価でしょう。将来への含みは残したということで。
Unknown
(
Unknown
)
2009-04-03 13:05:43
E2020の分析ですと将来への時間は無さそうですね。
GMが法廷外で再建出来ないなら、チャプター11の用意も有ると宣言してますね。
Unknown
(
やまはくん
)
2009-04-04 01:35:31
Unknownさん
予定どおり夏がひとつのメドになりそうです。
中国・ロシアなどの動きは、ドル崩壊後をにらんでのこととなるのでしょう。E2020が書いていましたが、実際、ドルがもしハイパーインフレになると、金価格などもドル建てでは意味をなさなくなる(オンスが数万ドルとなってしまう)ので、直ちに別の尺度が必要になります。
なお、IMFの金売却決定がありましたが、そして、たぶん、この後どこかで金ETFの金地金没収などが続いて、最後までドルの価値維持が図られるでしょうから、ドル崩壊は、やはりある日突然になると思います。
Unknown
(
ぐばぐば
)
2009-04-04 05:31:02
お世話になっております。金地金没収って…?何なんですか?とんでもないことですよね。もう少し教えていただけませんか?。
Unknown
(
たけし
)
2009-04-04 10:47:25
やはり、金ETFは金の裏づけなどするつもりのないインチキ商品ということでしょうか。
Unknown
(
Unknown
)
2009-04-04 11:52:34
中国とブラジルがドル建てしない貿易を真剣に検討してるみたいですね。
Unknown
(
千葉ハムスター
)
2009-04-05 00:07:24
湾岸地域統一通貨施行でドルはグッバイですかねぇ。しかし、今は信用取引の元で怪しい商品・売買システムが増えていますな。
Unknown
(
やまはくん
)
2009-04-05 17:52:25
ぐばぐばさん、たけしさん、
金ETFの信頼性については若干の疑問を抱く人が多いようです。金が預けてあるのかどうか、そして、それがちゃんと保管されているのかどうかです。あと、アメリカが昔とった政策のように「金没収」の政策をとるとすると、金ETFは最初に狙われることは間違いないです。そういう点で、金投資には、若干の危険性があります。最も安全なのは自分で買った地金を自分で保存することですが、これは盗難などの恐れも出てきます。むずかしい選択ですね。
Unknownさん
中国は各国と同様の協定を結ぶようで、実質的にドル基軸体制を切り崩そうとしています。ロシアなどもそういう動きにでるでしょう。すでに、堤防に小さな穴が開き始めた段階です。
千葉ハムさん、
湾岸通貨のできる2011年までには、ドル体制は相当に弱っていると思います。どこかで、突然崩れ始めるでしょうが、2009年中は各種のダマシで持ちこたえるかもしれません。まだ時期は読めないです。
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とりあえず、5月中くらいまでは、オージー、ユーロのクロス円ロングが無難なんでしょうね。
ドル円はとりあえず105円目標くらいでしょうか。
自分の発言が相場に影響を与えるからですかね? 依然として地獄の閂は緩んでいるのを知ってるハズなのに。
以下、ロイターですが、
ソロス氏は「G20は、誰の予想をも上回る大規模な対策をまとめた。2500億ドル相当のSDRの発行は非常に重要」と指摘。「これは事実上、世界的に新たな資金を生み出すことになり、自国通貨を印刷できない国々が自国経済を刺激できるよう支援する見通しだ」と述べた。
というところですか。SDRの拡張はできなかったけど、拡充はできたというところでの評価でしょう。将来への含みは残したということで。
GMが法廷外で再建出来ないなら、チャプター11の用意も有ると宣言してますね。
予定どおり夏がひとつのメドになりそうです。
中国・ロシアなどの動きは、ドル崩壊後をにらんでのこととなるのでしょう。E2020が書いていましたが、実際、ドルがもしハイパーインフレになると、金価格などもドル建てでは意味をなさなくなる(オンスが数万ドルとなってしまう)ので、直ちに別の尺度が必要になります。
なお、IMFの金売却決定がありましたが、そして、たぶん、この後どこかで金ETFの金地金没収などが続いて、最後までドルの価値維持が図られるでしょうから、ドル崩壊は、やはりある日突然になると思います。
金ETFの信頼性については若干の疑問を抱く人が多いようです。金が預けてあるのかどうか、そして、それがちゃんと保管されているのかどうかです。あと、アメリカが昔とった政策のように「金没収」の政策をとるとすると、金ETFは最初に狙われることは間違いないです。そういう点で、金投資には、若干の危険性があります。最も安全なのは自分で買った地金を自分で保存することですが、これは盗難などの恐れも出てきます。むずかしい選択ですね。
Unknownさん
中国は各国と同様の協定を結ぶようで、実質的にドル基軸体制を切り崩そうとしています。ロシアなどもそういう動きにでるでしょう。すでに、堤防に小さな穴が開き始めた段階です。
千葉ハムさん、
湾岸通貨のできる2011年までには、ドル体制は相当に弱っていると思います。どこかで、突然崩れ始めるでしょうが、2009年中は各種のダマシで持ちこたえるかもしれません。まだ時期は読めないです。