マイペイント(油彩画と旅の写真)

絵を描いて8年 漸く個展も開けるようになりました
併せて、風景画の現場となった旅の写真もご覧ください。。

思いで深い旅の風景(その23)

2022-02-15 16:19:49 | Weblog
ブリュッセルを後にして、実に静かな町、ブルージュのたたずまいは穏やかで
時間が止まっているような感じで癒しの街並みでした。

町の中央の運河は両岸に柳の木が並びその後ろに赤い屋根と白い壁の家並みが
一枚の絵ハガキになっていました。



思いで深い旅の風景(その22)

2022-02-08 13:51:24 | Weblog
グランパレスを囲む四面の建物群の三面目はギルドの建物群です。グランパレスが
完成したころはギルドがもっとも盛んな活動をしていたころで・一つ一つの建物が
大工さん、パン屋さん、製粉屋さん、洋服屋さんなどの組合が活躍していました。

周りとちょっと変わった建物群で目を引く建築物です。

思いで深い旅の風景(その21)

2022-02-01 08:43:29 | Weblog
グランパレスのスクエアーの三か所目は市庁舎の建物です。
今は別の用途で使われていますが、かつては町の中心にその威容を

構えていたのでしょう。実に風格のある建造物でした。

思いで深い旅の風景(その20)

2022-01-25 08:30:56 | Weblog
今日の風景はベルギーのグランパレスです。
大きな広場を様々な建物群が整然と囲むように立っていてその景観は見事の

一言に尽きます。
今日の建物群にはチョコレートのご地場の本店がありたくさんの観光客で

賑わっていました。

思いで深い旅の風景(その19)

2022-01-18 09:31:17 | Weblog
風車を真近くで観るとその大きさに吃驚させられます
キンデルダイクには20基ほどの風車が稼働していますがその大半は観光客用で
専門の人が巡回して保守点検をしているとのことです。

その中には実用風車として生活されているのもいくつかあるそうです。
今日の写真もその一つで、実に体格のいい男性が木靴をはいて作業をしていました。




思いで深い旅の風景(その18)

2022-01-11 08:31:18 | Weblog
今回からオランダ、ベルギーの思い出深い風景を紹介します。まず、
最初はキンデルダイクの風車群の一角の風景です。
キンデルダイクには約20基の風車があり今も現役で活躍しているとのことでした。
心の和む田園風景です。

思いで深い旅の風景(その17)

2022-01-04 09:37:30 | Weblog
きょうはルーブル美術館美術館での一枚です。
ミロのビーナス像の実像をを背面から観賞したのは初体験、感動しました。
しかも撮影可能ということで二度感動。まさに百聞は一見に如かずの体験で

忘れられない思い出になっています。

思いで深い旅の風景(その16)

2021-12-28 09:09:35 | Weblog
ノートルダム寺院の二枚目の窓のステンドグラスの写真です。
バラの花をモチーフニしたもので、その繊細さ、大きさ、芸術性に唯々

感嘆するばかりです。当時の芸術家というか、職人の技というか実に素晴らしく
いつまで眺めていても飽きることはありませんでした。

思いで深い旅の風景(その15)

2021-12-21 09:02:16 | Weblog
ノートルダム寺院の火災で尖塔部分はほとんど焼け落ちましたが
寺院内のステンドグラスの大きな窓はほとんど損傷が無かったようです。

子のステンドグラスは実に素晴らしいもので之が残ったということは奇跡的
なことと言われています。

私は現存する世界一のステンドグラスの窓と思っています。

思いで深い旅の風景(その14)

2021-12-14 12:11:45 | Weblog
今日の風景は貴重な一枚です。ノートルダム寺院は修復、復元の工事中に
火災をおこし大半が焼失しました。
この写真は幸運なことに焼失前の旅行時に撮影したもので貴重な思い出の一枚に

なりました。
石造建築と思い込んでいましたが実は塔の大半が木造と知り吃驚しました。すこしでも早く
世界中のの支援で元の優雅な姿が見れるよう期待しています。