阿寒湖と摩周湖
平成28年6月13日(月)~6月16日(木)迄北海道旅行に3泊4日の予定で妻
と2人で行きました。私も以前北海道旅行で札幌市内、小樽、函館の道南は
行きましたが、今回は道東と、道北を中心に廻りました。
最後に札幌方面にも行きました。今回はまず阿寒湖と、摩周湖をブログに
お載せ致します。
◆それでは阿寒湖と摩周湖を少し述べて見ます。
阿寒湖は北海道東部、釧路市にある湖である。全域が阿寒湖公園に含まれ、
道東を代表する観光地となって居ます。
北海道で5番目に大きい淡水湖です。特別天然記念物のマリモや、ベニザケ
の湖沼残留型(陸封型)である、ヒメマスが生息する。阿寒湖は全国有数の
自然環境に恵まれた天然淡水魚の宝庫です。
◆次に摩周湖を御説明致します。
「霧の摩周湖」と呼ばれ、注ぎ込む川も流れる川もないのに水位はいつも
変わらない不思議な不思議な湖です。多くの時間を霧が包み中々姿を見せ
てくれませんが、ふと千変万化のごとく美しく神秘的な姿を現します。
不純物を殆ど含まない聖なる水です。
摩周湖は、北海道川上郡弟子屈町に有る湖。日本でもっとも、世界では
バイカル湖についで2番目に透明度の高い湖である。2001年には北海道
遺産に選定されました。急激に深くなっていることとその透明度から青
以外の光の反射が少ないです。摩周湖は摩周火山と、古城のような摩周
岳を配し、湖心に中島を浮かべる。水の流出入がないものも珍しい。
日本で最も透明度が高い湖のひとつで「阿寒湖国立公園」内にある。
1960年に日本で「霧の摩周湖」というように呼ばれて居ます。
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