予想はしてたが・・・

今日久々にチェンソーを持ってみた。
実に３ヶ月ぶり。
チェンソーを使い始めて１２年。
３ヶ月もの間持たない期間はいままでなかった。
２，３年前左二頭筋の筋膜が破けた故障の時は半年ぐらい制限してたけど
チェンソーカービングなしで、仕事ではたまに使ってた。
第一印象・・・お・お・お・重い・・・。
筋持久力中心のトレーニングだったので、いまいち身体がついていけない。
まあこれからでしょう！
今日は３ヶ月ブン投げてたチェンソーが使えるか試運転。
なんともなさそうなので安心しました。
さあ！明日は肩慣らしかな！

今朝のテレビ番組で、おろし金の職人さんが出てました。
プロの板前さんも愛用者が多く、全て手作り、注文に応じて金（引っかかる部分）を微妙に変えており、２０年は持つという耐久性のある素晴らしい仕事をするおろし金でした。
そのおろし金、２０年たってガタがきても修理をすればまた新品同様使えるそうです。
最近、先代が作った20年前のおろし金の修理がよくくるそうで、こんな時代でも道具に愛着を持って使っている人がいるんだなあと思ったのと、何十年も使ってもらおうと努力して作っているこの職人さんにも感動した。
このコーナーの最後にこの職人さんの言った言葉に感動した。
「職人は名前を残す必要はない。”いい仕事（物）”を残してこそ職人なんだ。」と。

そろそろ

厭きてきたんやけど。
この生活。
こう思えるようになったんは、元気になった証拠やろうな。
そうなんよ、先週ぐらいから身体が軽くなってきたような気が。
まあそう思えるようになったのも毎日の行いのおかげでのあります。
なにやってるかっていうと、退院してから毎日歩いてます。
ちょっとづつ距離を伸ばして行って、今は１時間弱ぐらい歩いてます。
軽い筋トレもやってます。
始めはつらかったね、疲れもとれず、やりつづけてたから。
が！しかし！最近変わりました。
次の日に疲れが残らなくなってきた。
同僚に”ルパンの脚”と言われてた脚もじょじょに太く。
１０年ぐらい運動らしい運動せんかったけんなあ。
しぼんだ、ぺったらっこい”オケツ”もやや”プリッ”と。
計画どおり、着々と進んでます。
こうなったら、どうしても試したいよね。
山仕事にどれだけ通用するか？
入院前とどれだけ変わったか？
ちゅうことで、来年の仕事始めから復帰します。
それも、オレの一番得意な伐木を。（これしかとりえないんで）
まあ楽しみ半分、不安半分、どうなることやら。
治療はまだ半分以上残っているけどね。
なんとかなるでしょう！

なまら

しばれました。
11月のこの時期に－20.6度。
全国的にニュースでとりあげられました、。
20年ぶりだそうです。
積雪は24センチと例年よりも多目。
今シーズンは山仕事にとって最悪かも？

検出せず

今日Y病院からFAXとどきました。
なんと！”ケンシュツセズ”という文字が書かれてるじゃないですか！
以外な朗報に、ほんとか？と疑いました。
電話で問い合わせたら、そうらしいです。
4回のITFで結果が出た計算になります。
いやあー順調、順調。
この結果で完治率も９０％ぐらいになりました。
それと肝がん、肝硬変になる確率もグッと下がりました。
このまま”検出せず”つまり”陰性”を保てば6ヶ月余裕で完治です。
先が見えてきた今，このままの体調管理で大丈夫という安心感ができました。
後は、感染症、この後出るかもしれない副作用だけですね。
今晩カービング、山仕事の夢見そうです。

先週の

土曜日がウソみたいな小春日和でした。
土曜日はドカッと来ました。
積雪20センチぐらいあったんじゃないかな？
もうほとんど融けてないですけどね。

今日は6回目のITF。
血小板、白血球ともぎりぎり。
何とか適量うつことができました。
白血球が微妙ですね。
数値が下回るとITFが半分の量になります。
イコール治療が長引く。
最悪なパターンやね。
強行して注射すると、感染症を引き起こす可能性があるらしいです。
おっかね～。
どうやったら白血球増えるんだろうね？