疲れをとるにはやはり、新鮮な季節の食べ物で一杯。
山形の「旬の味覚」というと、山菜や果物、茸などが思い浮かびますが、それだけではありません。これは、ちょっと写真の腕が悪いですが「スナックえんどう」です。
「スナックえんどう」という呼び名は知りませんでしたが(田舎のさびれた「パブ」の名前みたいな感じもします)、要するにサヤごと食べるあの付け合わせでよく出てくるアレです。「緑が濃い」というだけで、洋食の皿のはじっこの方に載せられて、大体グッタリしている。
と、その程度のイメージしかなかったのですが、旬の季節にとれたてのものとなると、ここまで美味しいとは。身が厚くてパリッとシャキッとした歯ごたえと、瑞々しい甘さ。驚きました。炒めてもなおイキのいい刺身のような弾力があります。
これは、以前住んでいたアパートの大家さんが作ったものです。ウチの子供たちを孫のようにかわいがってくれていて、いまだに何かの野菜が収穫の時期を迎えると、採りに来ないかと声をかけて下さいます。そして今回も収穫したての「スナックえんどう」を頂いたのでした。
だいぶ育ちすぎているのもあって、そういうのはサヤから出していわゆるグリーンピースとして食べますが、またこれが普通に食べているのと味が全然違う。外のはグニャッとして皮ばかりで、正直言ってあまり好きな食べ物ではありませんでしたが、本物はこれほどプリッとして味が濃いものなんですね。
よく冷えた酒とこれをあわせると・・・(涎)。付け合わせではなく、メインディッシュとして、初夏の味覚を堪能しました。
山形の「旬の味覚」というと、山菜や果物、茸などが思い浮かびますが、それだけではありません。これは、ちょっと写真の腕が悪いですが「スナックえんどう」です。
「スナックえんどう」という呼び名は知りませんでしたが(田舎のさびれた「パブ」の名前みたいな感じもします)、要するにサヤごと食べるあの付け合わせでよく出てくるアレです。「緑が濃い」というだけで、洋食の皿のはじっこの方に載せられて、大体グッタリしている。
と、その程度のイメージしかなかったのですが、旬の季節にとれたてのものとなると、ここまで美味しいとは。身が厚くてパリッとシャキッとした歯ごたえと、瑞々しい甘さ。驚きました。炒めてもなおイキのいい刺身のような弾力があります。
これは、以前住んでいたアパートの大家さんが作ったものです。ウチの子供たちを孫のようにかわいがってくれていて、いまだに何かの野菜が収穫の時期を迎えると、採りに来ないかと声をかけて下さいます。そして今回も収穫したての「スナックえんどう」を頂いたのでした。
だいぶ育ちすぎているのもあって、そういうのはサヤから出していわゆるグリーンピースとして食べますが、またこれが普通に食べているのと味が全然違う。外のはグニャッとして皮ばかりで、正直言ってあまり好きな食べ物ではありませんでしたが、本物はこれほどプリッとして味が濃いものなんですね。
よく冷えた酒とこれをあわせると・・・(涎)。付け合わせではなく、メインディッシュとして、初夏の味覚を堪能しました。