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こなキン じじい日記

2021/09/29

 






お散歩ドライブで運転中にふと思った
試合中に「読みが外れた」と思うことがあります
また「予想外だった」
またまた「想像していなかった」
って たくさん
でもこの中で一体テニスの中で一番当てはまるのは何だろうか?と
 
個人差があって 勝って居みんな思えばいいんですがすごく気になってしまいました。
読みが外れる→予想する?
相手のプレイを想像して自分の作戦を考える?
 
辞書では
「予想」は、物事の成り行きや結果を前もって見当をつけること。
 
「想像」は、経験していない物事や、現実にはない物事などを頭の中に思い描くこと。
だそうです。
 
ただこの二つには同じ感じが存在します
それは『想』
想をしらべた

『想』は「相」と「心」から構成されています。

「相」は木を表す木へんと物を見る「目」でできており、元来は「物事を見ること」やその姿・形を示したとされます。

そして「心」は「人の気持ち」を表しますので、「想」は「心の中で物事の形を見る」

ということは、相手の気持ちを心の中で探る ということにもなるのかも。

テニスの試合中は自分が勝利するために 自分の技術を発揮すると共に相手の気持ちを考えてプレイすることを心掛けなければいけないような気がしました。

自滅するっていうのは 自分自身の身勝手さ

メンタルが弱いっていうのも 自分自身の問題

でも試合は相手が存在するので、そこにもフォーカスする必要があるのではないでしょうか?

相手の心を探りながら試合をすることができれば、勝てなかった相手にも勝てるようになるのではないか?

その為には 常に相手の気持ちを考えて言葉を発したり、優しい気持ちを持ったりと 自分をちょっぴり離して考える訓練が必要なのではないでしょうか?

とことんやり込むのもいいでしょう。

でも、おいらは 逃げ道を、出口を開けておいてあげたいと思います。

 

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