いつもの散歩コースにドクターヘリが止まっていた
救急車も止まっている
近くの病院からの搬送だろうか？
現物を始めて見たがかなりの大きさ
無事を祈った
お宝
自分にとって宝は皆がやらない（面倒、お金がかかる、汚い）にあるように思う
皆がやりたがらないこそ新しい発見が必ずあると思ってるから
その場面でしか味わえないことがたくさん
だから楽しいのだ
４０歳から始めたテニスのお仕事
気が付けば２５年
無謀だったとも今は思うが選択肢はそれしかないと思い突っ走った
周りの話など聞く耳を持たなかった
（よくなかったことだね）
その分 子供たちは迷惑だったろう
家庭崩壊 すべて自分が招いたこと
無謀なチャレンジもした、
今思えば すべてが自分の「力」と「肉」になっている
日本中子供たちとの遠征
知り合いもたくさんできた、今はすべてが「宝物」です
しかし、もう終焉を迎えようとしているのかもしれません
自分で始めたこと、後始末の時期が来てるのかもしれませんね
物事には必ず終わりがつきもの
心の底では決心はずいぶん前からついていたのですがね、
「後をやる方がいればどうぞお好きに」
が、本音ですが現実は甘くない。
後始末も大事なお仕事
宝箱に蓋をしてもいいかな？
