怪我をするとテニスができなくなる。
でも、軽いけがならばテープやサポーターの力を借りて動くことができるなら動いた方がいい
その理由として、いつも気が付かなかったことが判ったりするから
太ももを軽く肉離れの症状
立っていても痛いのだが、膝を曲げると痛みが和らぐ
なので、終始膝を曲げてのテニスが必要となる。すると急に安定してラリーができる
それもそのはず
重心が下がって低い体勢になるので 身体のブレが減るからだ
という事は、普段はどれだけ重心が高く、膝が曲がっていなかったことになる
どこにアクセスすれば、どこの筋肉を意識すればよいのかよくわかってくる
このように進化できる？（気が付く）
困難なことがあって 凹むのではなく 何とか考えてあがいてみると発見することがあるのだ
生きて行くときも、楽な方に進みがちだが 目の前に困難な道があるのならそちらを選んでもいい
そこで何か見つかるから
人生はきっと 困難 と向き合っているのだから
