何かしようとしたとき壁に当たる
どうすればいいか悩んだりする
その時 もう一人の人間がいてその人間と話し合ってどうするか決めるようにしている
テニスの試合もそう
ここで打ちたいと思ったとき、もう一人の人間と話す
「本当に良いと思うかい?」と
ビビった人間が出てきた時は、檄を飛ばす人間が出てくる
というか そういう風に出してくるんだ
自分の中に必ずいる違う人間
その人間と共に歩んで生きている
誰にでもいるはず
もう一人の人間
良い人間か悪い人間か わからないが、自分一人ではないという事
悩みも 楽しみも 心に住むもう一人の人間と暮らしている事を忘れないで
大事なのは 一人じゃないんだと思う事だと思う