9時15分のレッスン終了後 役所に高度医療限度額証明書をもらいに行く
雪で道は凸凹
役所の中は まるで活気が感じられない
なんでだろう？
多分 みんな 楽しくないからだと思う
書類をいただいて 家に戻ると毎日ことのようにお散歩のはずが、ハナちゃんが現れず
布団にくるまってる様子
最近年を取ったのか？少し様子が中年のおばちゃんポイ
引っ張り出しで 車にIN
近所には雪でお散歩コースには入れないようなので思い切って越前海岸まで
波は大荒れ
高波で片側通行多し
波の花が宙を舞う
おせいじにもきれいとは思わない
ただ、珍しいだけ
pro意識
坂上王国のテレビを見てはっとした
猫のシェルターを運営している方の言葉
「かかるものはかかる」「感情だけで動くから詰まる」
ということ
その方もさんざん「ただが美徳」と思ってやってきたが失敗だったという
無料＝美徳 という感覚が日本にはあるが、これが間違い
行き詰まってしまう
ボランティアには限界がある
自分もそうだ
SNSでテニスの相談を受ける
無料でお答えする→しかし、疑問を感じる（自分の生徒じゃないし）→ストレスになる
お金をもらうことが悪いみたいに思うからだ
でも、自分の知識は苦労して、または勉強して、お金を使っている
日本人の「情報をダダで求める」というのがいけないと アメリカに永住した友人が言っていた
その通りだと思う
自分はお金をもらって生活をしているというpro意識を持たなければ結局「行き詰まる」「息詰まる」
生活をしないといけない
最低限度のお金はいる
紙に書いて表示をする、規約に書いて表示をする
これもよかろう
しかし、案件が違えば状況も違う！その時に「話し合いで金額を決めて納得した金額で仕事を受ける」
安い高いではない
「納得すればいい」そのためには相手からの提示を引き出すことも必要だろう
ただほど 罪 な物はない
無料だと中途半端にする。
有料＝現金でなくていい 物でもいい
無料だから続かないし辞めていく
そんなことを今までずいぶんやってきたと反省する
責任もってやり遂げなければ後悔するのは自分だ
もっと 意識を PRO になろう
もも蔵
昨日 わんこを載せて国道８号を越前市から戻るとき 横市で看板発見「もも蔵」
なつかしい
巫女さんがここで生き方を変える事件が発生したから
何度も書いたが
テニスをやめるつもりの「みこ」両親との話し合い
ところが 突如「みこ テニスやる」と言った
親もおいらも びっくり
前日まで辞めたくて、辞めたくて 泣きながらレッスンしていたから
大人たちは ポカーン と口を開けたまま
そこから 快進撃だった
みるみるうちに強くなった
今思えば この子の生き方を変えたことになる
我々コーチという存在は 中途半端じゃいけないと思う
一人の人生を変えることにもなるから
