山形Q創設から続けてきたハイドン全曲演奏のシリーズが、昨日もってついに終了しました。
新聞記事などで「最終回」「ファイナル」などと触れ回っていたのを聞きつけてくださった方もいたようで、100名を超えるお客様に恵まれました。開演前のプレトークを担当しましたが、客席に勢揃いした常連の皆さんが笑顔で聞いてくださるのを見て、感謝で胸が熱くなる気がしました。
今回のプログラムは、初期・中期・後期から1曲ずつですが、それぞれ「とっておきの」作品なので、飽きずに聴いてもらえたのではないかと思っています。いかがだったでしょうか。
最後の「皇帝」を弾き終わった時には「感無量」…とまでは言いませんが、こみ上げるものはありました。お客さんにも伝わったのか、いつもより多くの「ブラヴォー」をいただきました。…いいお客さんたちなのです。むしろ、そこにジーンときますね。
ここで解散してもいいぐらい。
いやいや、山形Qはこれからも続きます。そして、さらに円熟してゆきたいところです。
ということで、次回は10月7日。会場は、初めて文翔館を出て、山形テルサのアプローズ。ゲストにピアノの小林路子さんを迎えてモーツァルトの「ピアノ四重奏曲」などを聴いて頂きます。
いつも応援してくださっている皆さんのおかげで、良い「区切り」を迎えることができました。本当にありがとうございました!
次回演奏会(10/7)まで、練習日誌は倉田讓がご案内致します。
新聞記事などで「最終回」「ファイナル」などと触れ回っていたのを聞きつけてくださった方もいたようで、100名を超えるお客様に恵まれました。開演前のプレトークを担当しましたが、客席に勢揃いした常連の皆さんが笑顔で聞いてくださるのを見て、感謝で胸が熱くなる気がしました。
今回のプログラムは、初期・中期・後期から1曲ずつですが、それぞれ「とっておきの」作品なので、飽きずに聴いてもらえたのではないかと思っています。いかがだったでしょうか。
最後の「皇帝」を弾き終わった時には「感無量」…とまでは言いませんが、こみ上げるものはありました。お客さんにも伝わったのか、いつもより多くの「ブラヴォー」をいただきました。…いいお客さんたちなのです。むしろ、そこにジーンときますね。
ここで解散してもいいぐらい。
いやいや、山形Qはこれからも続きます。そして、さらに円熟してゆきたいところです。
ということで、次回は10月7日。会場は、初めて文翔館を出て、山形テルサのアプローズ。ゲストにピアノの小林路子さんを迎えてモーツァルトの「ピアノ四重奏曲」などを聴いて頂きます。
いつも応援してくださっている皆さんのおかげで、良い「区切り」を迎えることができました。本当にありがとうございました!
次回演奏会(10/7)まで、練習日誌は倉田讓がご案内致します。
このジャンルには、まだまだ名曲がたくさんあります。引き続き、一緒に楽しんで頂ければと思います。
次回以降もぜひ、よろしくお願いします!