やまちゃん奮闘記

1970年代から海外に出かけ、滞在した国が合計26か国、21年の海外生活が終わりました。振り返りつつ、日々の話題も、

余ったHDDの活用について

2020-01-01 | 通信・PC

約10年前に購入したDELL Vostro3300の再生(Windows 7からWindows 10へアップグレード含む)について、前回の弊ブログで書いた。(→こちらの弊ブログ)

 

この際にSSDに換装した後の取り外したHDD(Seagate ST9500420AS 500GB コネクタ:SATA)の処理についていろいろ検討してきた。候補として、次の3項目がある。

1)新規取り付けたSSDにも寿命があるので、数年間使用してSSDがトラブルを起こした時、Vostro3300を元のHDDで起動する

2)元のHDDは外付けケースへ入れて、フォーマット後、外付けHDDとして利用(データファイル保管目的)

3) 中古品として売る。

1)の場合は、Windows 10 を再インストールすることができるツール(回復ドライブ)およびインストールメディア(USBフラッシュドライブ)を作ってあるので、Windows 7は必要ないので、不要と判断した。

3)の売る場合、まだ十分高価で売れそうだが、万が一、データが残っていたら???

従い、2)を採用することにした。

 

DELL Vostro3300に入っていたHDDに合ったケースを探し、購入してきた。→こちらのUSB3.0ケーブル付きケース:ロジテックのLGB-PBSU3 

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ケースに入れ、USB3.0に接続し、HDD内に残っている必要データを確認後、フォーマットした。

また、フォーマット後、ベンチマークソフトCrystalDiskMark 7で測定してみると、下記のデータが出てきた。 

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 長年使っていた外付けHDDのデータ(下記)と比較してみると、 VostroのHDDの値は、悪くはない。

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健康状態をチェックソフトCrystalDiskInfoで、Vostro3300に入っていたHDDのデータを見てみよう。

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 まだ数年は使えそうだ(^_-)-☆

 

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