季節を巡り廻りて

「何歳まで生きたいですか?」といつも聞かれるのが何故?

昨日は二か月ごとの通院日でした。検査、検査で忙しい病院日でした。最初に血液検査で、次に腹部エコー検査、そして肺のレントゲンで

 

終われば栄養指導まで受け最後に診察でした。結果はそれ程大きな問題はないという事でした。

 

 

 

 

今まで高血圧という事で降圧剤を処方されていましたが、最近はかなり下がり上が107とか110とか下は70とか75などの数字まで下がって来たので

 

「降圧剤を一つ減らしていただけませんか?」と聞きましたら、「いや、今下がっても もう少しこのままでいきましょう」というお返事でした。

 

私としては、降圧剤はあまり飲みたくないお薬なんです。降圧剤は認知症になるのではないかという恐れを抱いている私としては

 

飲まずに済むならと願うわけです。私の母も降圧剤を飲んでいましたが大丈夫だったようですが・・関係ないのでしょうか。

 

ちなみに主治医の医師はこの3月で移動されるようです。「次の診察からは違う医師に変わります。」と言われ「わかりました。」と淡々と答えた私でしたが

 

もっと寂しい顔とか「残念です・・」と言った方が良かったかなと、あまりにさっぱりし過ぎて先生に申し訳なかったかなと反省です。

 

この主治医は多分研修医かなと思う若い医師です。顔はイケメンです。(私には関係ないですけれど。笑)

 

説明も丁寧で、お薬も比較的私に合うお薬を選んでいただいているなと思います。降圧剤は今まで合うお薬が無くて(副作用で)飲んでいなかったのです。

 

最初にこの病院に来た当初は170や180くらいの高血圧でした。私の両親も高血圧でしたので遺伝でしょうか。

 

一応この医師は終わったようですが、毎回言われる言葉に???の言葉がありました。検査はそこまでの問題がないとのことで

 

「何歳まで生きたいですか?」といつも聞かれるのが何故?と思ってしまいます。

 

前回は「長生きすると介護や認知症などで娘たちに迷惑をかけるかも知れないからほどほどに。」と答えました、

 

今回は(また聞くの、何歳まで生きたいって)と思い、「80歳はとりあえずクリアしたいです。」と答えました。

 

あとこの医師は「今○○歳ですね。」といつも年齢を確認です。年齢はあまり意識したくないのに、「そこ聞くか」と毎回思います。

 

年齢に比べて見た目が若いってこと。いやいやそうじゃないでしょう。まあ、どうでもいいですが。この年齢確認は触れない方がありがたいですけれどね。

 

でも診察で名前呼ぶときはドアを開けて「○○さんどうぞ。」と丁寧な医師でした。次の病院でも頑張っていただきたい若い医師でした。

 

 

 

コメント一覧

yamafujisw0429
1948of さんへ

ある程度の年齢になったら殆ど降圧剤は飲まれていますね。
お薬が合わないこともあるタイプですか、私も薬アレルギーで
緊急入院もしていますので、普通の人よりはお薬に苦労しています。
高血圧の数値も朝一番で計っていますが、日によってもコロコロ変わりますので、その時の体調や気分でも数値が変わりますね。
夫とケンカした後はさすがに上がってます。笑
長生きも娘たちに迷惑かけたくないので、自分で動ける間は長生きしたいなと思っています。
認知症の大変さは友人たちのお母さんの様子から聞いていますので
本人も大変ですし、家族もまた大変だから色々考えます。
誰もなりたくなくても病気は起こりますので、これだけは
どうしょうもない事だと思います。
私の近所でもおられましたが、ご自分の家の前でも
私のお家はどこでしょうかとよく聞かれました。
ここですよ。と教えてあげましたら、ご丁寧にお礼を言われていました。 
本当に働き者でいい方ですので残念だなと心が痛みました。
現在は施設に入っておられます。
認知症は他人事ではないですね、明日は自分かも、夫かもにならない
保証はないです。出来るだけ元気で動きたいですね。

コメントありがとうございます!
yamafujisw0429
くりまんじゅう さんへ

今回は検査が重なりました。検査のベルトコンベアーで運ばれているみたいに忙しかったです。検査で塩分数値と高血圧ということで栄養指導がありました。降圧剤は私の友人たちも殆ど飲んでいます。
高血圧でのまないと、脳梗塞や心筋梗塞も起こるリスクも増えますので
飲まない訳にもいきませんね。
殆どある程度の年令になれば高血圧になりやすいでしょうから
降圧剤を飲んでいる人は大半じゃないでしょうか。
降圧剤と認知症の関係は何冊か本で読んで怖くなったんですが、
飲んでいる人が認知症ではない場合も多いですから、実際は分かりません。あくまでも私個人の思い込みもあるかと思います。
私の母親も長年飲んでいましたし、夫の両親も飲んでいましたが
認知症はなっていません。私の友人二人の人のお母さんが認知症でした。
認知症は年齢的に出やすいということもあるでしょうね。
昔に比べて長生きになって来た関係もあるのかなと思います。
この本の情報も一つの情報だから、それを個人がどう解釈するかですね。
降圧剤も種類もたくさんあるみたいですし。

コメントありがとうございます!
yamafujisw0429
アナザン・スター さんへ

私も病院通いは殆ど無い生活でしたが、
昨年誤嚥を起こして、その時に高血圧ということで
通うようになりました。
もちろん今までも何か具合が悪くなったらその都度は病院には
行ってます。高血圧は以前から他の病院でも指摘はされて
いて、降圧剤も処方されたこともありましたが、元々薬の
アレルギーが出やすい体質のために合うお薬がなかったので飲まなかったのです。やっと合う降圧剤が見つかったので飲み始めました。
私も会社時代は一年に一度の健康診断も大丈夫だったので
病院に通うのはなかったです。
何歳まで生きたいかを聞かれるのは、この医師が若い研修医の
ような先生だからかなと思っていますが。
200歳、300歳と言える勇気はまだないてすので、
それは言えないかも知れません。笑

その本また本屋さんに行く機会があれば見てみますね。

コメントありがとうございます!
1948of
色々病気が増えています。高血圧の薬を今呑んでいますが、中々合うのが見付からず医師が色々試行錯誤してくれました。
上160 ー下90 を推移しています。定期的に心臓の負荷の血液検査して貰い、管理しています。
健康で長生きしたいですが、母の晩年を思うと、、自分が解らない状態では耐えられないと思います。色々考えると怖くなります。
くりまんじゅう
2ヵ月ごとの通院日にたくさんの検査と 栄養指導までしてくれるとは有難いですね。
ヤマフジさんも降圧剤を飲んでおられるのですね。ご両親が高血圧でしたか。
ここもうちと同じです。高血圧は遺伝でしょうね。

朝起きぬけに血圧を計りノートに記して 2ヵ月に一度の通院日に持参し
尿と血液の検査もしてもらい 先生が血圧ノートを見つつ降圧剤の処方箋をくれます。
私の主治医先生は 冬場は強い降圧剤・季節が進み暖かくなるとゆるい薬になります。

降圧剤は認知症につながる怖れがあるのですね。このまえ95才で亡くなった母が
何十年間も降圧剤を飲んでいて 80才過ぎに認知症になりGHに入所しましたので
認知は 長年に渡る降圧剤のせいで早く来たかもしれません。
父も飲んでいたようですが70過ぎに亡くなりましたので まだ認知は入ってなかったと思います。

これから暖かくなったら血圧も安定しますので できたら降圧剤服用をやめたいですが
自己判断で薬をやめた人が くも膜下出血で倒れた例など身近に聞くと
怖ろしくてやめることもできません。

今日友とランチしましたが 4人中の3人が降圧剤を飲んでいます。
私の年齢で飲んでない人は少ないです。人間も古びてくるとなにへんあちこちにガタが来て
古い機械を だまし だまし 油をさしつつ使うことになりますね。

何歳まで生きたいか?と聞かれたら 認知が入る前に逝きたいと答えます。
娘が言うには 母ちゃんはもう立派に 認知が入っているそうですが・・。
まだ 夫を見送るという大仕事が残っていますので これを済ませて
心おきなく次の世界へ が私の理想の逝き方になります。
goo327anazann
薬を大量に出すので、病院は行きません。

何歳まで生きたいって?
よく聞かれますね。
仕事してた時には必ず・200歳以上は。
そんなには生きれんわ。
だったら聞かなきゃいいのにね。
そっちが聞くから、答えたまでなのに。
出来たら300歳かな。

次から聞かなくなりました。
だって、魔女の修行をしてるんですもの。

末吉暁子さんの黒バラさんのシリーズ
読まれてみませんか?

コメントを投稿するにはgooブログのログインが必要です。

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事