支部対抗戦 EMIの場合

2006-11-20 14:49:41 | 大会
佐賀の大会では1回しか勝てなくて泣いたEMI。しばらく「最大の不幸女」という感じだったのだが「大会のたびにそんな風になるんじゃもう連れてこないからね」と言ったら、とたんに笑顔になった。そして翌日迎えた支部対抗戦。1回戦は小3の男の子に逆転負け。2回戦は若いお兄ちゃんと対局して勝ち。それから2回続けて勝って、最後の西都に惜敗。そして3位決定戦の宮崎に勝った。本人がいうには「今までで一番うれしい大会」だったそうだ。EMIは大会の紅一点。だから花の絵を特別にもらって帰ってきた。帰りの車の中で、振り返るといつもEMIはにこにこと笑っていた。団体戦に初めて出たのだが、団体で勝つという楽しさや興奮を最大に味わったのだろう。大会途中でA君も「初めて団体戦に出たけど、すごく楽しい。気持ちもらく。だって自分が負けても誰が勝ってくれるかもしれないんだもの」と言っていた。TABOは「ぼくが絶対勝つ」と思い、そして勝ち、無差別のT君は「ぼくはなかなか勝てないけれど、次に気持ちを切り替えて勝つ」と言っていた。実際、T君の貴重な2勝は素晴らしい勝ち方だった。おかしかったのは、だんだん勝てるとわかってから「ねえねえ、先生はぼくたちに一勝が目標だ、と言っていたけど、先生ってぼくたちのことよっぽど弱いと思っているんだね」と子どもたちが話していたことだ。みんなで仲良くうなづきあいながら、「そうだよ、ぼくたち勝っているのにね」と真顔で言っているのを見て、早く先生に勝っていることを伝えたいんだろうなあ、と心中を察したのであった。よく子どもたちだけでがんばった。そうそう、いろんな支部と対局したが、三股都城支部のメンバーを見て「あれ?さっきこども支部と対局したけど、あんたたちも子どもなの?」 「ぼくたちが都城なんです」という会話が何度もあった。さぞ不思議なメンバーだったのだろう。だって子ども支部ですら、無差別は大人、その後は高校生、中学生と続き小学生は2名。それなのに、うちの支部はこれまたとびきり小さな小学生ぞろいだったのだから。
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