先生の言葉の力

2006-11-21 09:13:34 | 大会
支部対抗戦は、先生は送ってくれただけで道場をあけるためにすぐ帰った。だから行きの車内の中で次のような指導があった。高い段位に挑戦するので厳しいけれど一勝を目標にしなさい。団体戦なので自分が終わったら黙って他の子が終わるまで応援すること。対局マナーは自分に課すものなので、対局相手をとがめないこと。何かあったらすぐ審判を呼ぶように。負けた子を責めない。負けてもひきずらずに次の対局に気持ちを切り替えて指すこと。相手から段位を聞かれたら正直に自分の今の段位を言って、「きょうは高い段位に挑戦しています」と胸をはっていいなさい。などなど。会場で合流した大将にもきちんこの指導内容を伝えた。子どもたちは先生がいない分自分たちできちんとしようと思ったのだろう。先生に言われた通りに、「あ、そうだ、応援しなくちゃ」と静かに残った対局のそばにつき、応援していた。負けても「なんで負けたんだよー」となどと言わず、「次にがんばろう」と声をかけあっていた。途中からその様子を見て涙がでそうになった。一番じーんときたのは、延岡の無差別に勝ったA君が相手に「君はどのくらいで指しているんだね?」と聞かれて、「はい、ぼくは3段ですが、きょうは高い段位に挑戦しています」と胸をはって答えたときだ。勝ったのも感動だったが、その答え方に満石先生を見たような気がした。もしかすると先生がそこにいたのかもしれない。3位になれなくて全部終わったあとで、子どもたちはみんなで近くの駄菓子屋にお菓子を買いにいって、下の階段で小さなパーティーを開いていていた。団体戦もいいものだ。
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2 コメント

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赤と黒 (2000系)
2006-11-22 00:07:13
なぜ出目金…。

芽が出る様にかな?
だって (ヤマドルママ)
2006-11-22 08:09:26
いくつも替えてみたけど今ひとつだったんで、なんとなく金魚にしてみました。だけどコメントの背景と字の色が見にくいので、また替えるかも~。あとコメントを承認制にしてみましたが、面倒なのでこれもまた替えるかも~。

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