山寺 恭平 ほのぼのブログ 信州上田

私、山寺 恭平の公式ブログです。アニメ研究活動の事から上田市の歴史、そして趣味活動などをブログにて更新しています

平和への祈り

2018年06月24日 | 恭平は語る「福祉と平和」について
皆さん、おはようございます。
山寺 恭平です。(^^♪
本日、6月24日日曜日のブログを配信させて頂きます。
今日も日中ι(´Д`υ)アツィー一日なりそうです。
くれぐれも熱中症にご注意下さい。
本題に入る前に、明日は。
久しぶりに、川柳の師匠のお宅へ訪問します。
約1カ月ぶりに、師匠とお会いするので、今から大変楽しみです。
そして、来月8日は。
野球仲間と、東京ドームへ行って。
巨人対広島のゲームを見に行ってきます。
今から、大変楽しみです。
さて、今日の本題に入らせて頂きますが。
昨日のNHKのニュース番組を観ていたら。
昨日で、沖縄戦が終結してから。
戦後73年が経過した事をニュースで見ていて。
正直、もっと戦争を語り継いでいかないと強く思いました。
年々、戦争を経験した方々。
高齢化や、病気などによって亡くなっている中で。
我々が、どうやって今の若者たちに、戦争の悲劇さを伝えて行ったらいいのか正直分かりません。
私自身、今でも目に焼き付いていますが。
広島の舞台となった。
中沢先生の漫画である。「はだしのゲン」の作品や、井伏鱒二先生の小説「黒い雨」などの作品を子供の頃良く学校などで。
観る機会がありましたが。
本当に、戦争というのは。
もう、2度と繰り返していけないと腹の中で思っていますが。
中々、世界から完全に消し去るというのは非常に難しい問題であり。
今後の課題です。
私自身、井伏先生の「黒い雨」の映画で。
印象に残っているのは。
黒い雨に打たれて。
顔が溶けていくシーンは。
子供心に、夢で魘された事を覚えています。
しかし、こういった作品を私たちが本当に見ていかないと。
これから育っていく子供たちに本当の真実を伝えられないそういう風に感じています。
まだまだ、日本以外の国では。
核兵器や、地雷などによって。
苦しんでいる人もいますし。
日本でも、原爆によって、原爆症で苦しんでいる方も多くいる事を私たちは決して忘れてはいけないと思います。
私自身、本当に。
日本政府が、本気で。
平和を目指していくなら。
是非とも、そういった戦争によって。
原爆症などに苦しんでいる方たちに対しても。
何かしらの処置をし。
そして、過去に日本国民を苦しめた戦争を日本政府が謝罪しなくてはいけないのでは。
ないかと私自身強く想う所です。
是非とも、皆さん。
今年の8月6日広島8時15分と8月9日長崎11時05分の時間帯に。
もしお仕事を少しお時間とれる方は。
1分間の黙とうをお願いしたいところです。
1分間の黙とうで多くの広島県民、長崎県民の皆さんが。
日本政府が引き金を引いた戦争によって多くの犠牲者を出してしまいました。
少しでも、これからの日本や世界が。
明日も、今日のように平和で温かい平穏な1日を過ごせるように。
是非とも、8月6日、9日は。
皆さんの黙とうをお願いしたいと思います。
もう、2度と。
あんな惨い戦争などが。
日本をはじめ、世界に完全に撤廃し。
お互いが憎しみ合う心を捨て。
お互いが支え合える社会作りになるよう。
私は、これからも訴えてまいります。
本日の1句です。
「一瞬の 光で変わる 人と街」
以上、山寺 恭平でした。
それでは、皆さん。
また明日<(_ _)>
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