体調が悪いとき、きっと重大な病気なんだとくよくよする方だった。病院へはいかず、検診も職場の義務になっている一通りのものしか受けなかった。
今は、大病のあと、くよくよ傾向に磨きがかかっている。全身、細かく調べたいし、調べたら安心できるのではという気持ちがつきまう。それと、でも何か見つかったら嫌だなという気持ちも。。。実際に調べてもキリがないというのも今回でわかった。今回、右季肋部痛になって、お腹の中をあれこれ調べてもらって、今の所心配なところは無しと言われた。安心するかなぁと思いきや、消化管の中は調べてないしー 膀胱の中も調べてないしー頭の中も調べてないしーと新たな調べたいとこへ移行しただけだった。多少は、安心したけど、何にもなく大丈夫ってワケじゃなくって、白血球が低かったり、肺に1カ所気管支炎の所見があったり、本当に気管支炎なの−？ 白血球数は増えてくるだろうから心配しなくていいと言われても、何かの病気の前触れーとか心配になったりと結局悩みは増えるばかり。
気になるところがありつつのたいしたことないとほっておいた結果、乳がんが大きくなるまで放りっぱなしになったと思っている。だから、こういうくよくよをどうするか自分の中でまだ結論が出ない。気にして、ちょっとのことで相談に行くようにした方がよいのか。もう、忘れてしまって、なるべく体調のことは気にせずやるのがいいのか。
私もくよくよ傾向が高まっています
私的に抗がん剤終わったときなんかスッキリしない感じがありました。この後のいろんな思いを無意識に感じていたと思います。
私も細かく調べたら安心できる、けど見つかれば怖いという思いが交互に出てきます。
こう言う不安も身体には良くないとも思うし・・・
自分にどう折り合いをつけるかがこれからの課題となりそうです。
半年に一回の検診で最近マンモを受けてきました。のう胞もあるといわれ…幸い良性のようです。また半年後の検診です。初めて右の2センチ以上あるしこりの存在を知ったときは一度の細胞診では心配で、先生に内緒であらゆる病院で診て貰い最終的に組織診で何とかおさまりましたが、おかげで強迫観念にとらわれていまい、その後もこのまま放っておいていいのかが常に付きまとうようになってしまいました。
気になるものは気になるので調べに調べつくして、疲れ果てて、なんとなく時間が過ぎて、やっと「大丈夫だなあ」と思えるように何とか今落ち着いている所です。
何だか最近、どっと 乳がんなんだ～って実感しているんです。これまで、治療を乗り越えるのに精一杯で考える余裕がなかったのかな。
折り合い折り合い。そうですね。。。課題です。
そうですね。思いつく限り調べて、「大丈夫だなぁ」と思えるところまで突き詰めてみるのも一つの手段ですね。。。に、しても、痛い思いをせず、身体に負担も掛けず、全身の事がわかって、お金も高くなく、結果を待たずにきけるものってないかなぁ～。わがままですね。