鳥甲山(とりかぶとやま)は、長野県北部の秘境「秋山郷」にあり、中津川を挟んで苗場山と対峙する日本二百名山の名峰である。
3年前に挑戦した時は、雪によりやむを得ず撤退した山である。
前評判通り登り下りとも急な厳しい山であり、往復で約7時間要したが、それだけ思い出に残る山となった。
登山コースはムジナ平から登り、屋敷温泉に下る縦走コースとし、急登の連続で緊張もしたが、反面心地よさもあった。
紅葉はこれ以上ないと言うストライク状態で、紅や黄色がとても鮮やかなため身体が秋色に染まるようであった。
特に登山道にあった低木のミヤマナラは、とても優しい色を出しており印象に残った。
秋色の中を歩き始める
急峻な岩場を攀じ登る
ガスと晴れの分かれ目
裏岩菅山(2341m)には霧氷が付いていた
谷底にはブロッケン現象が見えた
3時間ほどでようやく山頂が顔を出した
山頂でほっと一息
正にストライクの紅葉
佐武流山(2192m)も静かにたたずむ
中津川を挟んで苗場山(2145m)
トチの大木が目立った
鮮やかな真紅のマユミ
優しい色のコナラ
マツムシソウも静かに咲いていた
3年前に挑戦した時は、雪によりやむを得ず撤退した山である。
前評判通り登り下りとも急な厳しい山であり、往復で約7時間要したが、それだけ思い出に残る山となった。
登山コースはムジナ平から登り、屋敷温泉に下る縦走コースとし、急登の連続で緊張もしたが、反面心地よさもあった。
紅葉はこれ以上ないと言うストライク状態で、紅や黄色がとても鮮やかなため身体が秋色に染まるようであった。
特に登山道にあった低木のミヤマナラは、とても優しい色を出しており印象に残った。
秋色の中を歩き始める
急峻な岩場を攀じ登る
ガスと晴れの分かれ目
裏岩菅山(2341m)には霧氷が付いていた
谷底にはブロッケン現象が見えた
3時間ほどでようやく山頂が顔を出した
山頂でほっと一息
正にストライクの紅葉
佐武流山(2192m)も静かにたたずむ
中津川を挟んで苗場山(2145m)
トチの大木が目立った
鮮やかな真紅のマユミ
優しい色のコナラ
マツムシソウも静かに咲いていた
鳥甲山、登り甲斐のある山のようですね。苗場山から眺め、大変そうと思っていました。紅葉も素晴らしく、ブロッケン現象まで遭遇するなんて….持ってますね~
最後の入浴場所の行き違いには大変失礼して済みませんでんした。
登山は、深いですね。気を付けながら、楽しんでください。
今は、写真で十分楽しませてもらいます。
ブロッケン現象・・スゴイ!
コナラの落ち葉を踏みしめながら、フワフワとした足元が気持ち良く楽しめたことを思い出します。コナラの葉と実が「てんちゃん」のカメラには素晴らしく綺麗に映り・・やはり腕?
羨ましいかぎりです。
今年の秋も紅葉が見事なので、忙しい中ですが動き回っていますよ。
深澤さんと一緒に登った、佐武流山が良く見えました。
ようやく鳥甲に登れました。
三円越しの山に、ようやく登れましたね。
帰りに入った温泉も、よーく暖まりました。
この山は三年越しに登れた山なので、感慨ひとしおです。
無理をしないよう、楽しんでいます。
山に入っていると、素晴らしい自然現象に出会います。
コナラの現物は、写真よりも素晴らしかったですよ。