カメ飼育blog

ニホンイシガメを飼っています。その地味な飼育記録です。原則的に月・火曜、木・金曜の夜に更新しています。

20210218

2021-02-18 23:38:22 | カメ
 今朝6時の外気温は0.2℃、予想最高気温は9℃。


 今日の予報は晴れ、ときどき曇り。
 月曜日の天気予報のとおり、今日は寒くなった。


 皆さんの食餌。

カメ1:配合飼料-本、干し魚-、カンシャ大6、肉片-。
カメ7:プロス薬匙-杯、成体用配合飼料20、肉片-、干し魚-、カンシャ-(+レプトミンmini:薬匙-杯)。
カメ8:プロス薬匙-杯、成体用配合飼料22、肉片-、干し魚-、カンシャ-(+レプトミンmini:薬匙-杯)。
カメ10:プロス薬匙-/-pcs杯、成体用配合飼料-.-、かめの主食-/-、肉片-、干し魚1-/1、カンシャ0/1(+レプトミンmini:薬匙-/-pcs杯)。

 カメ10君は干し魚をせっせと食べようとしていた。量としてはあまり食べなかったようだが、半分弱ぐらいは食べたようだ。頑張って食べてくれよ。


 明日の東京は0~12℃
最低最高温度計:
<in:水温> :now=6.3℃,max=7.0℃,min=4.0℃
<out:気温>:now=5.5℃, max=9.1℃ ,min=0.4℃
測定時の従来温度計
1=5.4℃,2=5.7℃
UVインデクス:7.8



 ニュースを聞いていると、オリンピックがどうのという話題が盛り上がっている。街を歩いていると、当地は東京だからTOKYO 2020というのぼりが上がりっぱなしになっているのだが、今年本当にオリンピックやるの? という気がしている。
 もう、コロナ騒動でオリンピックというイベント自体が全然現実味を持たなくなってきているうえに、さらに恥さらしなニュースばっかり連発して、もとよりスポーツ観戦にはほとんど興味がなかったのだが、個人の気持ちとしてはより一層冷めきってしまっている。
 ここでは開催地だから話題の中心のような位置だが、よそから見てこの状況はどう映っているのだろう。平たく言って、外国からどのように見えているんだろうかと疑問に思う。



 先日書いたように、水曜日の朝にカメ11君は公園の植え込みに埋葬してきた。
 カメ11君は割と手間がかかるというか、無茶面倒というほどではないが大きな水槽とは別に食餌用ヒーターや水交換を個別に行う必要があったので、少しずつ手間がかかっていた。これがすっかり不要になったので「あぁこれも今日からいらないのか」と空振りすることが多くて戸惑う。ポッカリ穴が開いたよう、というのはこのことか。

 公園の植え込みの、いつも決めている大きな木の根元近くに埋葬に行ったのだが、スコップを持って植え込みの中に入っていくとどこから現れたか人がワラワラ沸いてきて「何か掘るの?」と聞かれた。沸いてきてと言っても3人ぐらいだが2人は連れ立った1グループ、もう1人は別の方向から近寄ってきた。何なんだこの人らはと思いながら「いや、埋めに来たんです」と答えたら、「埋めるんならいい、最近鳩が増えて困ってんのよ」とおばちゃん2人組が言い残してUターンして行った。
 掘ることと鳩が増えることの関係は激しく理解できなかったが、コイツ掘るのなら槍玉に挙げてやろうという意欲に満ちていたように感じた。
 自粛警察という言葉を耳にすることも減ってきたように思うが、ストレスフルな生活だからか、はけ口を探し回っている人が多い。なんかもっと好きなことを存分にやるような方向で発散したほうが良いと思うのだが。

 通りかかった神社に目をやると梅が咲いていた。



▼餌スタンバイOKなカメ1氏。水を交換して気持ち良いのか、ヌマガメは新しい水場に入るとすぐにフンをする。


▼カメ7君も(カメ8君と比べると)やや控え目だが食欲旺盛。「今日も食べるぞ」な表情。


▼今日はなかなか水場に入らなかったカメ8君。お茶漬けのようにサラサラと喉に流し込めるのか水の中のほうが食べやすいようなのだが、カメ8君は水場に入っていても水に顔を浸けずに配合飼料を10本ぐらいは食べ続ける。喉つまらないのかな。


▼今日は干し魚を食べていたカメ10君。いつも餌タイム以外はじっとしていることの多いカメ10君だが、餌タイムで他のカメに餌を与える間は別のプラケースに移動させられる。この間のカメ10君はとても活動的で「ここから出せ~」アピールを続ける。


▼ブンゴウメ(豊後梅)と呼ぶそうだ。


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