国境の山々にふった雨や雪、人間にとって絶つことのできない、自然の恵み水
一滴の水が源となり長年掛けて地上に出てくる。こんな当たり前の事が忘れられそうに
なっているのでは無いか、蛇口をひねれば出てくる水ありがたさがない。
しかし山には入り水のありがたさ、大切さをしみじみ感じることがあります。
そんな小さな流れを撮って見ました。
地上に出て来た水が小川を作り本流に流れ込む ↑
見落とすような小川を写真に撮ってみました ↑
小川が合流し少し大きくなった沢水を撮って見ました ↑
沢水から小川となり渓流となって田を潤い稲を作り米となる ↑
平標登山口付近で撮った写真です ↑
山藤が杉の木に絡みつき奇麗に咲いています ↑
山はまだまだ新緑、山菜を両手にいっぱい持って下山してくる人に会います