天然記念物に指定されてる田代の七ツ釜は、苗場系から流れ出る釜川の
渓流に点在する七つの滝壺です。 その昔男が弁天様との約束を破り「投網」を
打ったため滝壺の主である大蛇の怒りをかい命を失ったという「七ツ釜伝説」があります。
十日町市中里にあります。
一見すると清津峡に似ている感じがしますが対岸は全く異なる物です ↑
現在は雪解け水が多く又崖崩れも観られます ↑
平成9年頃大水害により滝壺が壊れ復旧された物です ↑
七ツの滝壺の第1の滝壺です。水量が多いため滝壺と見えません ↑
残雪もあり土砂の崩れもありまだ危険な状態です。 ↑
山桜が奇麗に咲いて、ここはまだ春が来たばかりです。ふきのとうもいっぱい
出ていました。この現場は現在通行止めになっています、間もなく整備もされ
通行する事ができると思います。