ゆざわ山のボチャ

四方を山で囲まれスキーと温泉の町、お風呂のことをボチャといいました。

「荻ノ島かやぶきの里」

2013年04月10日 07時10分34秒 | ゆざわ

4月9日撮影 新潟県柏崎市高柳町荻ノ島(おぎのしま)

湯沢出発(塩沢)大沢トンネルを抜け十日町に出ます、そこから柏崎方面に向かい

高柳町に入り「じょんのび村」を右折し約1キロくらいで荻ノ島入り口に着きます

荻ノ島集落に入りそこは昔観た風景がありました。集落一週約20分位で回れます

しかし、この集落は観光地ではありませんので、集落を見せていただく気持ちを

忘れないで下さい。湯沢から約1時間30分位です。

集落に入り、集落を見守る荻ノ島松尾神社に迎えられ、集落を回りました

神社前に大木が有ります二本杉は柏崎市指定文化財、天然記念物と記されています ↑

まだ残雪がありました。 ↑

かやぶきを撮影していたら、見つけましたカタクリ今年始めてなのでウキウキ

しながら写真を撮らしていただきました。 ↑

車庫にも集落の風景、一つのアートです。集落を愛している事を感じました ↑

残雪が残る、かやぶきの家絵になります ↑

県外から写真を撮りに来ている方にお会いしました。その中で一件家が無くなりましたと

話され、なにか寂しさを心に残し現在の風景を撮っていました ↑

家の回りは雪はありません。かやぶきの宿と看板が出ていました ↑

かやぶきの風景、時代劇のセットのようです ↑

雪の風景から新緑の風景に変わると、まったく違う風景になると思います ↑

荻ノ島集落を全部紹介できませんが、少しは紹介できたと思います。

回っている中で千葉県から来られた方が絵を描かれていました。余談ですが

その方との会話の中で、現在の風景を残すのも大変だと思いますが残していただきたい

風景ですねと、しみじみお話されていました。

最後に集落センターの大塚さん大変お世話になりました。

 

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