大豆を煎ってみる

おいしいです！

節分の時になるとスーパーとかでよく売っている　大豆を煎ったものを作ってみました
昔コーヒ豆を炒るときに使っていた　煎り上手　（まだ売っているのか？）を使います
この機械は以外と便利　コーヒー豆を煎るのには引退しましたが
銀杏を美味しく煎ったりできます




大豆は乾燥してあるものを　たいして高くはないので国内産の物がおすすめです




豆をもどします　一晩水につけとけば良いのですが　食べたい時に忘れてしまって作れないことも多々
なので　魔法瓶で即席で豆をもどします
煎り上手　で一回で大豆が煎れる量は大体50～70ｇ　それを魔法瓶に入れ　熱湯を入れます
大体30～40分でもどります（ちょっと硬くてもOK）
即席もどしなので皮があまり綺麗にもどりませんがどうせ煎ってしまいます




15分ぐらいでしょうか　強火でよくゆすりましょう
コーヒー豆のようにハゼたりはしませんが　豆の水分が抜けて軽くなってきます
からからと音と焦げ具合で出来上がりを判断
取り出したあとも冷めるまで豆がしっとりしてますが
しばらくおいておけばカリカリに
味付は特にいりません
飽きのこない味　美味しいです


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