お花大好き

京おんなのつれづれ

マージャン

2014年02月11日 | Weblog


今日は風冷えの日だった。
亭主の休みの日だが、午後から長男一家が来るというので夕飯はすき焼きにして、買い物に出た。
風が強くて、トラックの運転手さんが書類を落として空に舞い上がって大慌てで追いかけていた。
すごい勢いであちこちに飛んで行ったので、私も一緒になって拾った。

お昼ご飯を食べて、しばらくしたらお嫁さん以外の3人がやってきた。
雪深いところに住んでいるので、車は色が変わるくらいに泥はねが乾いて汚かった。
元々無頓着な長男は平気のようだった。
次男なら、すぐに磨いてピカピカにするだろうに、兄弟でも性格が違っていて面白い。

小6男児と小3女児は遊ぶ物が無くて、「たいくつ!」と言い出して縄跳びの縄を出したら
すぐに飛び付いて遊んだ。
大縄跳びが楽しいらしく、何度も飛んで遊んだ。
何回か廻すのを付き合ったが、風が強くて寒くて長く外に居られなかった。

家に入ってお楽しみのマージャンを三人で楽しんだ。
亭主が入ると難しいことを言うので、孫たちを相手だがお正月以来なので私も教えてもらいながらだった。
何度もするとさすがに飽きてしまって、あとは私のキーボードで遊んだりして過ごした。
お母さんはお仕事の仲間とお出かけだと言っていた。

亭主は銭湯に行こうと誘ってもいやだと断られて、仕方なく一人で行った。
もうおじいちゃんと行く!という年齢ではなくなったようで成長を喜ぶべきか、付いて来なくなったのを淋しく
思うのか~~~
性格にもよるだろうが、この孫達はいつもしていないことに挑戦するという遊び心は見受けられない。
もっと柔軟にいろんなことに興味を持って欲しいものだわ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする