午前はあしかがフラワーパークで藤の花を楽しみ、
その後車で約2時間移動。
登山口の舟石峠に着いたのは午後2時過ぎでした。
広い駐車場に車は10台前後。
準備をして2時15分ごろ出発します。
簡易トイレも一つあり、中はきれいでした。
山頂までは約1、4キロ。
たったか歩けば山頂までは50分、下り35分というコースです。
ここでの目的はアカヤシオ。
そんなタイムで歩ける訳がありません(^^ゞ
ただでさえカメですから往復3時間で5時下山と
トシちゃんは2倍の計算です^^;
歩きはじめにスミレがポツポツ
タチツボスミレ
ミツバツチグリorキジムシロ?
下りてくる人はみなさんお花がきれいだったと満足そうでした。
振り返ると先ほど通った銀山平への林道が見え、
庚申山へと続く尾根がのびています。
あの高い山が庚申山なのか?
エイザンスミレのようにも見えますが
葉の切れ込みが三つに深裂しているものの
それ以上細かい鳥足状の切れ込みが見られません。
???
トウゴクミツバツツジ
この先のトウゴクミツバツツジはまだ殆ど蕾。
これからが楽しみです。
木々の間からアカヤシオが現れ、その先には備前楯山が見えてきました。
その山腹もピンクに染まっています。
ゆるくピークを越えて鞍部にベンチ。
足元のスミレや周囲のアカヤシオを眺めながらのんびりと。
ヒナスミレ?
マルバスミレ
フモトスミレ
フイリフモトスミレ
フモトスミレ
緩やかな登りから徐々に登りがやや急に。
この尾根に一旦登りきるとしばらく平坦な尾根歩きになります。
この尾根が楽しめました。
アカヤシオが次々に。
この備前楯山にアカヤシオが咲くというのは
昨年ミツモチ山に行った時に展望台で出会った方から伺ってました。
5月の初め頃がきれいだと聞いていたので
今年の情報をチェックするとまさにジャストミート。
短時間で歩けるコースなので、それも今回ピッタリの山でした。
今回自宅を出発したのは2日の夜。
その2日になんとリンゴさんも行かれたという新鮮情報が!
その二日後になるけれど、何とか見れそう・・・と、来て正解でした。
こんなお手軽にこの見事なアカヤシオです。
最後に登り切って山頂の手前。
山頂はややピークを過ぎていましたが、それでもこの咲きっぷりです。
山頂で。
標高1272.4m。登山口の舟石峠は約1020m、標高差は約250m。
コースタイム50分のところを1時間15分、アカヤシオを撮りながら
思ったより早い到着でした。
山頂のまわりにもまだ見ごろのアカヤシオ
温かい飲み物を戴きながらゆっくりと山頂展望を楽しみました。
男体山をバックに。
男体山の手前左に社山、右に半月山。
歩いた山を眺めるのは感慨深いです。
西に袈裟丸山連山、庚申山、皇海山の山々
男体山とアカヤシオのツーショットはちょっと寂しい花付きに。
30分近く山頂で過ごし、同ルートを戻ります。
同じアカヤシオですが、またまた楽しみながら♪
尾根を下るときは登りで気づかなかった広葉樹や落葉松の芽吹きが新鮮でした。
再びトウゴクミツバツツジ
トウゴクミツバツツジと備前楯山。
タチツボスミレ
そして舟石峠へ。
下山は午後4時40分。5時前には下りてこれました(^^ゞ
駐車場の側に舟石峠の謂れの舟に似た形の石があります。
足尾銅山の経営に着手した古河市兵衛がこの石を見て名付けたとか。
備前楯山という備前は現在の岡山県辺り。
その備前がついた山名の謂れは日光のHPによると、
「もともとは黒岩山といわれていましたが、
1610年に農民2人が露頭の銅鉱を発見した功績をたたえて
2人の生国である備前の名を取り、備前楯山と名付けました。
この山の地中奥深くに銅鉱がねむっていました。」
ということです。
足尾銅山の鉱毒被害は有名ですが、
今は緑豊かな場所に生まれ変わっていますね。
間もなく新緑がきれいに山を彩り、秋は紅葉がきれいなことでしょう。
その後車で約2時間移動。
登山口の舟石峠に着いたのは午後2時過ぎでした。
広い駐車場に車は10台前後。
準備をして2時15分ごろ出発します。
簡易トイレも一つあり、中はきれいでした。
山頂までは約1、4キロ。
たったか歩けば山頂までは50分、下り35分というコースです。
ここでの目的はアカヤシオ。
そんなタイムで歩ける訳がありません(^^ゞ
ただでさえカメですから往復3時間で5時下山と
トシちゃんは2倍の計算です^^;
歩きはじめにスミレがポツポツ
タチツボスミレ
ミツバツチグリorキジムシロ?
下りてくる人はみなさんお花がきれいだったと満足そうでした。
振り返ると先ほど通った銀山平への林道が見え、
庚申山へと続く尾根がのびています。
あの高い山が庚申山なのか?
エイザンスミレのようにも見えますが
葉の切れ込みが三つに深裂しているものの
それ以上細かい鳥足状の切れ込みが見られません。
???
トウゴクミツバツツジ
この先のトウゴクミツバツツジはまだ殆ど蕾。
これからが楽しみです。
木々の間からアカヤシオが現れ、その先には備前楯山が見えてきました。
その山腹もピンクに染まっています。
ゆるくピークを越えて鞍部にベンチ。
足元のスミレや周囲のアカヤシオを眺めながらのんびりと。
ヒナスミレ?
マルバスミレ
フモトスミレ
フイリフモトスミレ
フモトスミレ
緩やかな登りから徐々に登りがやや急に。
この尾根に一旦登りきるとしばらく平坦な尾根歩きになります。
この尾根が楽しめました。
アカヤシオが次々に。
この備前楯山にアカヤシオが咲くというのは
昨年ミツモチ山に行った時に展望台で出会った方から伺ってました。
5月の初め頃がきれいだと聞いていたので
今年の情報をチェックするとまさにジャストミート。
短時間で歩けるコースなので、それも今回ピッタリの山でした。
今回自宅を出発したのは2日の夜。
その2日になんとリンゴさんも行かれたという新鮮情報が!
その二日後になるけれど、何とか見れそう・・・と、来て正解でした。
こんなお手軽にこの見事なアカヤシオです。
最後に登り切って山頂の手前。
山頂はややピークを過ぎていましたが、それでもこの咲きっぷりです。
山頂で。
標高1272.4m。登山口の舟石峠は約1020m、標高差は約250m。
コースタイム50分のところを1時間15分、アカヤシオを撮りながら
思ったより早い到着でした。
山頂のまわりにもまだ見ごろのアカヤシオ
温かい飲み物を戴きながらゆっくりと山頂展望を楽しみました。
男体山をバックに。
男体山の手前左に社山、右に半月山。
歩いた山を眺めるのは感慨深いです。
西に袈裟丸山連山、庚申山、皇海山の山々
男体山とアカヤシオのツーショットはちょっと寂しい花付きに。
30分近く山頂で過ごし、同ルートを戻ります。
同じアカヤシオですが、またまた楽しみながら♪
尾根を下るときは登りで気づかなかった広葉樹や落葉松の芽吹きが新鮮でした。
再びトウゴクミツバツツジ
トウゴクミツバツツジと備前楯山。
タチツボスミレ
そして舟石峠へ。
下山は午後4時40分。5時前には下りてこれました(^^ゞ
駐車場の側に舟石峠の謂れの舟に似た形の石があります。
足尾銅山の経営に着手した古河市兵衛がこの石を見て名付けたとか。
備前楯山という備前は現在の岡山県辺り。
その備前がついた山名の謂れは日光のHPによると、
「もともとは黒岩山といわれていましたが、
1610年に農民2人が露頭の銅鉱を発見した功績をたたえて
2人の生国である備前の名を取り、備前楯山と名付けました。
この山の地中奥深くに銅鉱がねむっていました。」
ということです。
足尾銅山の鉱毒被害は有名ですが、
今は緑豊かな場所に生まれ変わっていますね。
間もなく新緑がきれいに山を彩り、秋は紅葉がきれいなことでしょう。
今年はどこのアカヤシオも綺麗です。
これから咲くミツバツツジやシロヤシオが楽しみです。
翌日までお天気がもってくれたら良かったのですが・・(^^ゞ
これからますます楽しみですね♪
きっかけの記事有難うございます。
※日立海浜公園、笠間ツツジ公園、足利フラワーパークと、未踏の施設ばかりです。そうだ!GW佐渡予定も天気不良であきらめました(笑)。
ミツバツツジ見応えあったでしょうね。
近かったらもう一度行きたいところでしたが、後ほどレポを拝見させていただきます♪
テントミータカさんの未踏の場所(まだありましたか!笑)、お先に失礼しました(^^ゞ