日時：2011年10月30日 8:30～12:30
場所：新利根＆支流
天気：
&
気温：16～20℃
水質：濁り＆減水
釣果：3本
日曜日のことです。
土曜日は保育園の行事があって釣りにいけなくて
その夜に飲み会があって
ちょっと二日酔いのまま重役出勤
８：３０に支流に到着
浅いところをやろうとおもったけど先行者が２名
深いところをやろうともったけど同じく先行者が２名
さらに先行者は俺のやりたい向きと反対に進んでいる。
後追いなら邪魔にならないんだけど、真っ向から進んでいくと明らかに俺が邪魔者になってしまう。
って ことで
普段やらないところをやってみるが
ギルしかいねぇ
っていうか ギルバイトがハンパない なんか埋まってんのか？？
１時間ほどやるが、ノーバイト
ここで、先行者が動いたので 俺が好きなラインを撃っていく
杭周りでメザシサイズがヒットした
が、
フィッシンググリップの動きが悪く、あたふたしている間に オートリリース
やっぱり安物はだめね
家帰ってなおさなきゃな
その後ノーバイトが続いてたら
この間 支流であった ステキなおじさんがまた話しかけてくれた
今日もロッドにクランクが付いている。
クランクおじさん と命名しよう。
先週土日、今週も土日と来ているらしい
４日間ひたすらクランクを投げたが、先週水門で30くらいのが釣れただけらしい
「ワームだとつれますよ」
とアドバイスしたが
ワームはかったるくて嫌いらしい
そのスタイルを貫く姿も素敵
俺も こうゆうオヤジになりたいな
クランクおじさん曰く 今日はだーれも釣れていないとのこと
おじさんと別れて、ひたすら撃つが たしかに先週が嘘のように バイトが無い
けど、あの手この手でムリヤリ口を使わせて
よーやく釣れた
色が白くて 背びれが立ってて 冬のバスみたいだ
その後 浅い上流を攻めるが これまたノーバイト
しかしギルのバイトが集中しているポイントを発見した。
一見何もない護岸だが、底に起伏があって おそらく土嚢が数個底にあるような感じ
往路ではギルバイトのみだったが、復路ではこのポイントに狙いを定めて
あの手この手で むりやり喰わせてみたら
いいサイズきた
いやー コレはウレシカッタ
一見何もないところで地形の変化を見つけて、喰わないヤツを喰わせたって感じ
サイズも良かったし、フッキングもキモチ良かったし
やり取りも うまく沖の何もないところに意図的に送って 弱らせて スムーズに取り込めた
バイトが遠のいてくる時期になってきたけど
よーやく スピニングが人並みになってきたかな
帰り際に新利根でひたすらカバーを撃ったが、
浮草でワンバイトあったけど乗らなかった。
帰り道は新利根沿いに上っていったが スゲー人が少なかった。
いつも人だらけの水門はエサ釣り師が陣取ってたし
来週は新利根上流でライトリグ修行しよっと