新利根川と支流でやってみた

日時：2011年6月5日　06:00～12:30　
場所：新利根川と支流
天気：&
気温：18～23℃
水質：濁り&減水
釣果：5本

先週の出来事の約1週間遅れ釣行記をまとめる。

先週は水少なかったけど、その後雨が降ったから、
昨日か一昨日行った人はカバーまで水が漬かって良い思いできてるかもしれない。

 

 

前日の土曜日にまぁまぁ釣れたんで、同じように釣れるかな　ってことで
新利根へGo

 

上流から下っていく作戦だったが、浮き釣りの人と、上流部にも同業者が多くて
やるところがない

なので、
ちょっと下って川幅がある程度広くなったところから打っていく

 

しかしながら、今年は水が少ない気がする。
浮草が無くなったせいもあるんだけど、水が少ないからアシのカバーに
十分な水深がなくて、いまいちオイシイカバーが無いんだよな。

 

それでも、いそうなところを打っていくと

いたよん

結構あっさり釣れたんで、今日は楽勝か？？

 

と　思ったが

 

2時間ほど完全生体反応無し

 

キビシイ

 

 

やっぱり水深無いのはキツイ
水深がある川のど真ん中じゃ釣れる気もしないので

ちょっと下流へ移動

 

少しでも深いところを狙っていって

小さいけどまぁヨシ

 

コイツはグィっといい喰いしてきた

 

その後はまたまた生体反応がなくなった

 

食いが渋いのかな？
ってことで、一度打ったところをスピニングで再チェック

うーむ　君じゃない

 

やっぱり　取りこぼしてるのはいるんだな

 

スピニングでも反応が無くなったので、支流へ移動

 

ここでも水が少ない

打つカバーがない

さらにボートとフローターがいっぱい

水もスゲー悪い

日も出てきた

 

 
ぷかぷか流れてきたライダーのように

 

 

手も（足も）出ない状況とはこのことか

 

 

 

 

撤収するまえに、ヘラ氏のおっちゃんと雑談してたら　わかったんだけど
今年は意図的に堰開けて、水少なくしてるんだって。

震災で護岸がダメージを受けてるからかなぁ

 

今度堰下行ってみよっと。

 

 

 

あ、

釣りとは別のハナシですが

チョウチョがLOVELOVEしてました

 

俺が近づいたら、

 

合体したまま飛んで行った

 

 

トンボでは良くみるけど
チョウチョもやるもんだなぁ