日時：2011年6月25日 0 9:00～12:00 & 15:00～16:00
場所新利根川
天気：
＆
気温：20～22
水質：減水＆濁り
釣果：2本
＆2匹
俺 現在海外出張中
もともと働かない頭が時差ぼけでもっと働かない。
出張の準備とかが忙しくて、なかなか釣りに行く時間が取れなかったが
土曜日行ってきた。
そのときのお話
土曜日は事前のチェックでは雨の予報だったが
起きると雲っちゃいるが、降ってなかった。
と、いうわけで重役出勤
先ずは、新利根最上流から攻める
水すくねー
水きたねー
うーん、今年はなんかいまいちな感じだな
しかし時間が遅かったせいか浮き釣り師も同業者もいない
やり放題
ってことでひたすら攻めるが
２時間完全無反応
先に抜かれてしまったか？
しかしながら
ギルすらあたらねー
今年は上流に魚いねんじゃね？
ちょっと下流にいくと、水路からの大きな流れ込みに
車がわんさか止まっている。
ちょうど、車が全部出てスペースが空いたので
俺もやってみる。
ちょっと釣りしてたら、またわんさか人が集まってきて
超接近戦なんですが（人と）
俺のATフィールド破壊してくるんですがが（人が）
ラインがクロスしてるんですががが
けど、みんな当たり前のように怒るわけでもなく釣りをしている。
小場所だし、こうゆうルールなのかしら
しかしながら、背後すぐからキャストされたときはマジびびった
んで、流れ込みの奥にノーシンカ転がしてたら 喰った
皆に見られてる優越感に浸りつつ、引っこ抜いたら
フックが外れて、そのまま本流まで飛んでいった
無念
しかし、なんとくパターンは読めた気がする
濁り→カバー ってわけじゃなく
おそらく先週はかなり気温があがったから、水がいいとこを求めて
流れ込み＆シェードってパターンのようだ。
けど、濁りなんで喰いが悪くて、ゆっくり系を喰うって感じかな。
って ことでスピニングに変えれば
まだ出るかなー と車に戻ってスピニングに変えようと思ったら
スピニング忘れた
ロッドは持ってきたけど、リール忘れた。
アホか俺は
さらに、場所を外れたわずかの時間に違う人が居座っていた。
A級ポイント恐るべし
仕方なく、下流へ移動
途中工事中になっていて、迂回路により
オーバーハングのポイントが打てない
新利根なんだか今年はイマイチ
工事してるからあんまり魚が上がってこないのか？？？
それとも単純に水を増やしてないせいかのか？？？？
よくわからんがとにかく今年は厳しいなぁ
で、ちょっと下流に移動して、打とうと思ったら
「にゃー」
「・・・・・・・」
またチビネコいた。
親と一緒かもしれないし、しばらく様子をみてたが
親がいる様子はない
さらに道路をトコトコ よちよち 横断しだした
オマエ 死んじゃうぞ
このまま放置して命がなくなるのも、自然の摂理なのかもしれない
ただ
俺の知らないところで、そんな摂理が起こっているのは知ったこっちゃないが
目の前で轢かれそうなのは放置しておけない
ってことで回収
周囲も探すと、ちょっと弱ってるのがもう１匹いた
ポリ袋の上に包まれていたから
捨て猫みたい
おそらくもっといるだろうと思ったが、２匹しか見つけられず回収、撤収
家に戻ってミルクあげたらちょっと元気になった
さすがにネコ拾うのも３回目なので、かなり手馴れた
ちなみに、先週拾ったタヌキ君は市の動物病院に保護していただきました。
１人いなくなったと思ったら
２人増えた
やれやれ
いちおう動物病院に連れて行こうと思って、ネットで調べると
「午後12：00～16：00は休診」・・・・
ネコも寝たし
もうイッチョいきますか
今度はスピニング持って、再出勤
流れ込みポイントはまだ人がいっぱい
っていうか、午前中いた同じ人がまだ粘ってた。
きっと魚影が濃いのであろう、平日にでもじっくり打ってみたいなぁ
打つところないんで、ちょっと下流に行って
スピニングで流すとあっさりヒット
ちびっこだけどボウズよりはイイ
やっぱりスピニング強いわー
さらにもう一本でたが
雨降ってきた
せっかく調子よくなってきたところで名残惜しいが
雨が強いのと、ネコを病院に連れていくので撤収。
先生に診てもらったら、生後10日くらいのチビネコらしい。
健康にも問題ないってさ。
よかったなオマエら
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